ＣＸの新ドラマ「僕たちがやりました」
学校を爆破、それは軽い気持ちで、軽い爆破のつもりが大爆発！
って設定、どっかで観たような？と思ってたら
小栗旬監督の
「シュアリー・サムデイ」や。
ドラマ「僕たちがやりました」は漫画が原作、
こっから更にいろんな事件＆逃亡劇があるのに比べて、
映画「シュアリー・サムデイ」は事件から３年後のどうしようもなく行き詰った主人公達の姿を描く。
ただ爆破事件の裏になにやら真相がありげな話と、
男子高校生たちの（ドラマは４人組、映画は５人組）友情と人間劇ってのも共通するところ。
が～！２０１１年公開の映画が話題にされたり、地上波で流される事は無いのでＣＸ安心を。
だって映画「シュアリー・サムデイ」の主演はあの小出恵介だから、
なにもかも無かった事に！
他の４人が鈴木亮平・ムロツヨシ・綾野剛・勝地涼
と今となれば豪華キャストなんやけどなあ。
シーズンオフ、あれだけ時間をかけてもまともな野手を獲ってこれないフロント、
シーズン中、ろくすっぽう調査もしておらず、慌てて獲得した選手だからなー、
過度な期待はしてないから、まあこんなもんで御の字か。
ただヒットは全然でも良いんで、一発期待！なら三番ではなく五番の筈なんだけど、、、
外国人投手は、外れも少なく、他球団が羨むような選手を獲ってくるんだけどなあ。
投手に関してはジェフが偉いんかなあ。
パンダ・ロジャース、「ウルトラの夏」ユニフォームだからまだ締まって見えるからか、
そんなにデブデブでもないよな。
お腹ぽっこりでも一発期待なんだけど。。。
パンダ・ロジャース一塁起用の影響で、西岡剛がセンターへ。
せっかく糸井が居なくなって、外野の若手チャンス枠が空いたのに。
ま、とりあえず金本電力に高山はなんか気に入らん事言ったんやろな、
本当は自分がその手で引いたドラ１、もっと重用する筈なんだけど、
中途半端な使い方ですっかり調子を落とした。
鳥谷先輩のように「金本電力の根性論は無視する」のも２年目ではなー。
おー、その軍旗まだ残ってるのかな～
実物見てみたい！
と思いつつも、四条畷での次のアポが迫っているので、
素通り～
『球団によると、３０歳の誕生日に当たる１１日未明、右手甲を負傷した模様。酔った状態で都内の病院へ行き、扉を壊したり、男性警備員を負傷させた疑いが生じたため、当面は起用を見送る方針となった。』（スポーツ報知７月１８日記事より引用）
問題はこの日付「１１日未明」
１週間も前の事件をこれまで黙っていて、平気に予告先発していたのである。
隠蔽していたのは山口俊個人なのか？
それとも球団も事件を把握していたものの
「バレなければオッケー」と平気でＮＰＢに先発を予告していたのか？
どっちにしても正に「犯罪のデパート」悪徳ジャイですな。
この事件の前に、誕生日の夜に、酔って投手の利き腕である右手を負傷している事が大問題。
でも、まあそこまでは個人と球団が困るだけの話。
（相手の居ない自傷事故として）
ただ、それ以降については、病院が被害届を出すか、立件されるかはまだ判らないけど、
明らかに刑事事件である。
シーズン中にこれだけの不祥事だけでも、充分長期の謹慎、出場停止レベルだけど、
それを隠して、ファンの前で平気に投球しようとしていた、この事実は更に重い。
山口俊は永久追放、
読売ジャイアンツは今シーズンのこれまでのゲームは全て敗戦扱い、
残り試合の参加禁止。
更に、山口俊のこれまでお教育不行き届きと言う事でＤeNAにも３０敗プラス。
これでなんとか旧阪神タイガースのＣＳ進出は確定と、、、
近年若者が荒れてきているということで、政府はこの問題に手を討つべく、
｢言うことを聞かない生徒は言うことを聞くようにする。そのためには何をしても良い。｣
といった法律を無理矢理作った。
その結果、時間はかかったものの10年後にはどの学校の生徒も言うことを聞くようになった。
俗に先生の言う｢優秀な生徒｣だけになったわけだ。
彼らは言われれば何でもきちんとこなす。
しかし、そのさらに70年後日本は滅んだ。
