阪急阪神ホテルズの「誤表示」事件を聞いて
あ~あんまり関係ないわー、と思っていたら
『メニュー偽装表示 阪急阪神 リッツ・カールトン大阪も』
なんて記事が!
今話題の「阪急阪神ホテルズ」は阪急阪神ホールディングスの100%子会社であるが、
同じく100%子会社に阪神電気鉄道株式会社がある、お馴染み阪神電車ですな。
その阪神電気鉄道株式会社の子会社に我等が株式会社阪神タイガースと共に存在するのが
株式会社阪神ホテルシステムズであり、実はリッツ・カールトン大阪はここが運営しとるんですな。
(但し、更にザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.に運営委託している、とややこしい)
つまり先に「誤表示」事件を起こした株式会社阪急阪神ホテルズとは違う系列とは言え
(多分、阪急阪神ホテルズは旧阪急東宝系で、この阪神ホテルシステムズは旧阪神系)
同じ阪急阪神ホールディングス内のグループ企業である。
その天下のリッツで
『調理部門を担当していた従業員によると、ホテル内のレストランやロビーラウンジでは、最近まで「フレッシュジュース」とメニューに表記しながら実際はパック詰めのストレートジュースを客に提供していた。景品表示法に基づく果実飲料などの公正競争規約では、「客観的根拠に基づかない『フレッシュ』などの表示は不当表示に該当する」としている。』(産経新聞)
リッツカールトンなんぞ、とんと縁がないきっどさんだけど、最近行ったぞ!
このブログの2013年9月7日付の記事で紹介した通り
『ザ・リッツ・カールトン大阪 「マチュール・バーガー」☆ 浜ちゃんも食べた5000円バーガーを食くす!』
この写真が証拠ね。
奥のがフレッシュオレンジジュースである。
これが「フレッシュ」じゃなかった!って事である。
リッツと言うと、このロビーラウンジでさえ、お祝いや記念日として利用される。
それが「誤表示」という名のパチもんとしたら、なんかケチつけられた気がするんやけど。
手前のモエ・エ・シャンドンもシードルって事ないよな~?
きっどさんリンゴの発泡酒をシャンパンって出されても見破る自信ないしー。