先月、珍しく日本の上司から直電があり、予定通り2年で帰って来い、とのお達し。
本人は遠島流刑のつもりだったが、当地での生活も満更ではなく(仕事は辛いが)、刑期延長でもいいかなとは思っていたが、仕事も山場を越えて雑務メインになっていたので、有難くお受けし、帰国の準備を開始。色々あって模型どころではなかったが、引っ越しの段取りが出来て、一息ついたところ。
英国工房は近く終業し、撤収作業に入る。2年間で積みキットをかなり消化出来たので、操業度はかなり高かった。
近くにある寂れたローカル空港から、何故かAmsterdamに一日何便か定期便があり、その気になればいつでも行けると思って放置していたが、帰るとなると話が変わるので、以前から気になっていたUtrechtの鉄博に行ってきた。
出発前の待合室から。Bremenに行く時に乗ったことがある、ブラジル製リージョナルジェット。これより安くないと売れないよ三菱さん。
オランダと言えば、
現役の風車。
現役の跳開橋。一車線しかないので周囲は渋滞。
おねいさんを撮りたかった訳ではなくて、AMS市内の運河。
博物館の写真は編集してフォトチャンネルに上げる。
業務連絡>友の会の皆様
というわけで英国支局は月末で閉鎖です。8月の例会から復帰する予定です。またよろしくお願いします。