おはようございます😊
今朝は、寒いですね❄️
山も白さが増した気がします。
昨日は、お誕生日にセッションを受けていただきました

ワンド(魂)のカードが並んで、魂からのメッセージを沢山受け取っていらっしゃいました。
魂というと、受け取り方は人それぞれで、言葉にするのは難しいです。
それでも、カードを介してお客様とお話していると共有できる感覚があります。
夜は、ガイヤシンフォニー第3番のDVDをお客様にお貸しすることになっていたので、その前にと思って、久しぶりに観ました。
出演予定だった写真家の星野道夫さんが亡くなって、星野さんの友人達が深い悲しみの中でインタビューを受けているのですが、どの人も星野さんの魂について語っています。
その言葉は、感情を超えて、深い所に響いてきます。
悲しみの感情の奥にある絶対的な信頼感。
肉体のある私達は、悲しみを身体全体で感じますが、違う次元にある自分の魂と常に繋がっていて、その感覚を思い出すとあたたかな感覚が身体に戻ってきます。
この映画を観ると、深い悲しみと深いあたたかさを感じて、感情も魂も感じられるから人間は生きている意味があるのかもしれないと思います。
思考と感情と身体の感覚に気づいて、魂の次元から観ると、生きている意味が腑に落ちてきます。
反対に、意味なんてなくていいと思えることもあります。
その時々で感じ方が違っていて、それも生きているからですね
