イタリア料理

モンテファルコ(Montefalco)2

昨日の続きです。
モンテファルコで夕食を食べました。


炭火と灰をかけて焼いたパン。


サルシッチャと炒めたビエトラ(ブダン草)をはさんでいただきました。

サンマルツァーノトマトのオーブン焼き。

玉ねぎのサラダ。

アスパラガス。

ジャガイモ。アスパラガス、玉ねぎ、ジャガイモは熱い灰をかけて蒸し焼きにしてあるそうです。

ズッキーニの卵焼き。

トマトと玉ねぎのピザ。


ジャガイモ、アーティチョークとバジルペーストのリゾット。




キアーナ牛のハンバーグ、フォアグラとサマートリュフ。マデイラ・ワインのソース。



干しブドウとカッサータ(リコッタチーズ、ドライフルーツで作るイタリアのお菓子)のジェラートとクレミーノ(三層になったヘーゼルナッツチョコレートがベースのキューブチョコ)。


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コメント一覧

subasio
朴竜様へ
こんばんは。おにぎり、懐かしいです。食べたくなりました。
subasio
@rell248 rell248様へ
おはようございます。アメリカでも灰で焼くパンがあったのですね。
イタリアでもあまり見かけるパンではないのですが、薪の香りがするこのパンが大好きです。灰で傷口を知りませんでした。勉強になりました。
朴竜
おー
朴竜です
旨そう!
写真をオカズに
デスクランチでコンビニおにぎり頬張ってます。
rell248
そう言えば学生時代ルームメイトたちや友人たちと近隣にある山に登ったのです。「眠る美女」というアメリカ原住民に命名された綺麗な岩山なのですが、そこの中腹の平たいところで、昼食を食べました。その時、パンのDoughを丸めてキャンプファイアの灰の中にそのまま入れました。そうやってキャンプで食べるパンを焼いたのです。ウェストヴァージニアからの友人が教えてくれました。彼女は焼きあがったパンの灰をはたき、皆で美味しく頂きました。灰って不思議な働きをしますね。開拓者時代、焚き火や暖炉の灰は、傷口を消毒したりしたそうです。
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