スーのCuriosityⅡ

ブログのテーマは、好奇心。
わくわくドキドキ、好奇心いっぱいの楽しい生活をおくれますように。

こんなところに

2018-05-29 22:45:37 | つぶやく


無調整の豆乳を飲んでるんですが、
飲み終わると、ペッチャンコにして捨てる。



みんなそうしますよね?(笑)

開いてみないと出てこないこのメッセージ。

気づいてます?(笑)



これって日本だなあって思う。




我が家に起きたしんどいこと ③

2018-05-05 09:51:34 | つぶやく


病院に行き、
面会票を書いていると、看護師さんたちが声をかけてきてくれました。
熱も出なくなって、今日は落ち着いてます!良かったですね〜。

あー、良かったと家族で胸をなでおろし、
私もゴールデンウィークの9連休に入り、毎日通って、
様子を見ていましたが、
おかげさまで医療機器が外され、酸素マスクもはずれ、点滴も終わり、
先日は尿管も外れて、日に日に元の状態に戻ってきました。

三週間は点滴で、それからは流動食なので、
細〜くなってしまいましたが、来週からリハビリを始めるそうです。

病院内を車椅子や歩行器で歩いていると、
看護師さんや職員の方々が、本当に良かったですね〜!!と
声をかけて下さって、一番しんどい時に看て下さった看護師さんは、
一緒に涙ぐんで喜んで下さって、看護師さんたちの献身的な看護のおかげで、
本当に救われました。

まだ何があるかは分かりませんが、1日1日に心から感謝しながら、
生きていきます。

今日もまた病院へ行き、
父がいないあいだに私が植えた野菜の写真を見せようと思います!

重い記事を載せてしまいましたが、すみません。




我が家に起きたしんどいこと ②

2018-05-03 19:01:42 | つぶやく


先生から今の状況を説明され呆然としている私に渡された書面は、
延命処置をどこまでに行うかの選択を家族がしなければならないものでした。

心肺蘇生、電気ショック、気管挿管、人工呼吸器の装着を望むか、
効果があると思われる処置を先生の判断に任せるのか、
全く自然に任せるのか。

末期の癌であるならば、どこまで延命するのか、
答えはすぐに出ると思うのですが、
今回、それまで元気で、
かつ入院の診断時に想定できなかった菌による命の危機的状況に、
我々家族もどう選択すべきなのか、
いろんな管に繋がれ、酸素マスクで苦しんでいる父の姿を見ていると、
何が正しい選択なのか分からず
選択に苦しみました。

既に父の横には延命機器が設置されていましたし、
今何がおきてもおかしくなくて、かなり危険な状態であることは、
誰が見ても明白で、
夜間に危なくなった場合は、電話をしますと言われているので
自分の部屋のベッドでは寝られず、家の電話に出られるように一階で寝ていました。

と言っても寝られるわけもなく、睡眠が浅く嫌な寝汗はかくわ、
起きるたびにこれは夢じゃないのかと思ってはみるものの
目の下はクマが出来て、フラフラで状態でした。
極度の緊張状態が続いたせいか私も微熱が出てしまい
かかりつけの病院に行ってから、父の病院へ行き、
その一週間は半日だけ会社にでましたが、後は会社を休んで
病院に詰めていました。

夜になると42度近い熱が出る状態で5日ほど経ったころ、
採血の結果で炎症を表す数値が下がり始めていると看護師さんが
言いに来てくれました。

食事を全く取らず点滴だけで2週間が経っていたので、
身体は浮腫んでいますし、いろいろな管に繋がれてはいましたが、
身体の中の菌に父が勝ったと分かった時の気持ちは言葉では表せません。