スーのCuriosityⅡ

ブログのテーマは、好奇心。
わくわくドキドキ、好奇心いっぱいの楽しい生活をおくれますように。

3年の星占いで振り返り

2023-12-20 16:52:23 | 

あまり実感がないですけど、

今年もあと11日ですね。

 

来年の手帳、

プライベートでは、ほぼ日手帳を15年、使っています。

 

2009年から使い始めているのが、自分のブログで分かりました(笑)

 

私の手帳術を公開しちゃいます! - スーのCuriosityⅡ

2009年から使い始めた『ほぼ日手帳』ちょっと恥ずかしいけれど、この手帳で毎日がさらに楽しくなったので、今日は私の手帳を公開しちゃいます!ほぼ日手帳って何?って...

goo blog

 

 

スケジュールは書いてありますが、

毎日の出来事を記しておくというより、

その日の気持ち、感情を残しておく、

そんな内容は相変わらずです。

 

読み返すと

私ったら、この時、どうしたんだろう、、、と思うようなことが書いてあったり、

あー、この時は、良く頑張ってたーなんて、

自分が書いたくせに、忘れてしまっている自分を思い出したり、

読み応えたっぷりの一年の生活を手帳で振り返ることができます。

 

そして、もう一つ。

普段、占いは、あまり気にしないタイプなのですが、

こちらの本。

「3年の星占い」(後ろのは、ほぼ日手帳です)

タイトルの通り、3年の星占いなので、3年に1度、発行されます。

 

左側の本は、3年前に購入し、3年間、付き合いました。

右側が今回購入した、3年の星占い(2024年~2026年)みずがめ座の本です。

 

単年ではなく、3年という期間で、

自分の人生の動きを強く意識することができます。

私の場合、単年だけだと、占いって、

あまり頭に残っていないことも多いんですよね。

 

2024年~2026年の本は、

これから起こりうることをが書いてありますので、

そうなるのかなぁ~と、

気になった部分に付箋を貼ったり、

線をしておく。

 

そして、過去2021年~2023年は、

過去3年のほぼ日手帳を読み返して、

あー、こんなこともあったなーと思いながら、

占い本に貼った付箋やラインを見ながら、

占いの振り返りをします。

占いの答え合わせをしているようで面白いです。

 

3年前に友人にもプレゼントしたら、それから楽しんでもらえたようで、

今回は自分で買ったよーと連絡がありました。

 

人生、山あり谷あり。

占い本と手帳で、振り返るのもまた楽し。

 

それと年内に、

昨年もやったブログで振り返る1年もまたやってみたいと思います。

1年間の自分のブログ記事を振り返って、

自分でも忘れていたこととか、出てきそうです。

後日、またアップします。

お付き合いくださいませ~♪


バッグに入れておきたい本

2023-11-22 17:53:25 | 

以前は本の虫だったのに、

老眼が始まってから、本から遠ざかってしまったなぁ。

トホホです。

 

でも先日、久しぶりに買ったのは、

くどうれいん著「うたうおばけ

文庫になったので、手にしました。

くどうれいんさんの高校からお勤めするまでのお友達を中心に書いたエッセイ。

個性的なお友達とのエピソードがいくつも出てきますが、

考えてみると、自分の周りにも妙に記憶に残っている友達はいるし、

それをこんな風に表現豊かに文章にできたら面白いのになー、

なんて思っちゃいました。

くどうれいんさんは、歌人でもあるんですよね。

 

最初の方は、ちょっと読みづらさがあるような気もしますが、

読んでいると、段々、乗ってくる感じになります。

 

分厚くない文庫ですし、バッグに入れておいて、

おひとりさまじかんに読み返すのも良さそうな1冊です。

帯にも上白石萌音さんが何度も読み返すって書いてありますね(^^)

最近、本をあまり読んでいないので、

文庫でお薦めの本があれば教えていただけると嬉しいです。

 

ところで、この前、かかりつけ医に行った時に気づいたんですけど、

次から次へと来る患者さん、

誰ひとり、マイナ保険証を使っていなくて、

今までの健康保険証を出していた。

おっと、私もかっ!(笑)

 

今年、政府の策略のマイナポイントにまんまとつられ、

マイナンバーカードを作ったけど、

結局、使ってない。

イケてない写真も気に食わないし、

病院に行く度に自分の写真を見たくない(笑)

 

2024年秋から、マイナ保険証になって、

これまでの健康保険証は終了なんですかね?

マイナ保険証を持っていない人には、

資格確認書が発行されるとかニュースで聞いたような。

 

何だか中途半端で、国民はいつも翻弄されているような気がしますけど。

運転免許証との一体化は、阻止してほしいなぁ。

マイナカードに何でも一体化されちゃうと、

いつも携帯していないといけなくなるし、

そうなると紛失のリスクも高くなって、

万が一、紛失した時、

やれ車が運転できない、

やれ通院があるのにどうしようとか、

思わぬことまで支障が出てきそうですよ。

 

マイナ保険証、便利になって良かったーって、

いつか思う時が来るんでしょうか、、、、

来ないような気がするのは私だけ?

前の方が良かったなーって、ずーっと思っていたりして。


AIの進歩は激しいですが、人間の脳も鍛えねば

2023-04-27 16:07:56 | 

先日、母が新聞に載っていた広告欄を私に見せて、

この本、やってみたいのだけど、、、と言ってきました。

 

新聞広告には、70代、80代でも認知機能に効果がある!と書いてあって、

本の帯には8万部突破と掲載されていますが、既に10万部突破をしている本らしい。

 

母は、間違い探しや数独、クロスワードパズルの本を、

以前は、よくやっていたのですが、最近は目が疲れるし、

気力がなくなったと言って、やらなくなってしまったので、

広告を見て、

やる気のあるうちにと本屋さんで即買いしてきました。

 

ペラペラとページをめくってみると、

一見、簡単な問題のように感じますが、

脳神経外科医が色々練っていることが良く分かる内容で、

私がやってみても面白そうです。

 

最初から一度に問題をやれるだけ解くというやり方は推奨されていなくて、

一日一問や数問、自分で決めた数を毎日解いて、

全部終わったら、また繰り返すというような感じで進めるようになっています。

母もこれなら続けられそうだわー。

でも書き込んでしまったら、1回で終わりねーというので、

適当なノートに書いてやってみたらとノートと一緒に渡しました。

 

この本、文字も黒く太めに書かれていますので、文章も読みやすいですし、

とても工夫されていると思います。

とにもかくにも毎日の積み重ねが大事ですね。

私も母から借りてやってみよう~っと!

 

今年もゴールデンウィークがいよいよやってきます~。

後半のお天気があまり良くない予報が出ていますが、

衣類の整理をまたしなければなぁ~。

 

片付けもです。

私の場合、整理をしようとして、物を出すと、

なぜか整理する前よりも収まりが悪くなってしまいます。

 

テレビでよく片付け方をやっていますが、

捨てて整理しても、やらない方が収まりが良くて、

実は片付いていた?!なんて思うこともしばしば(笑)

 

こういう人間は、やはり物を持たずが一番なんでしょうねぇ。

と言いつつ、また100均なんかでついつい買ってきてしまうんです(反省)

片付かない片付けにならないよう頑張りますです。はい。


懐かしの漫画:天使のセレナーデ (上原きみこ)

2021-02-05 12:15:14 | 

 

先日、gooブログで

懐かしい『キャンディ キャンディ』について

書かれているブログと出会いました。

小学生だったころの記憶がぱーっと蘇って、

すごーく興奮してしまいました(笑)

 

確かコミックを持っていたなぁと家を探してみたものの、

残念ながらキャンディ キャンディのコミックは

発見できませんでした。

捨ててしまったのか、、お友達に貸したままで忘れたのか、、、

 

原作者と漫画家でトラブルが起きてしまい、

絶版になっているため、非常に残念です。

 

で、捜索中に発見したのが、

上原きみこさんの『天使のセレナーデ

 

表紙にボロボロ感はありますが、、、。

当時?のドイツがモデルだったのか、

壁に分断された「ライン国」が舞台で、

声楽家を目指す主人公がいろいろな困難に立ち向かい、

出生の秘密あり、二人の男性の間で揺れ動いたり、

これって韓流ドラマなみのジェットコースターストーリーだなと

引き込まれて読んでしまいました。

 

上原きみこ先生の作品は、当時ほかにも読んでいたのを覚えていますが、

なんと先生は、今も現役で連載を描かれているようです。

 

小学生だった私は、年齢があがるにつれ、

「なかよし」から

「別冊マーガレット」「別冊コミック」を読むようになり、

「花とゆめ」を買って読んでいました。

 

コミックでは、

「生徒諸君」のナッキーに憧れ、

「あさきゆめみし」で源氏物語を学び、

「王家の紋章」の知識で世界史のテスト問題に正解できたり、

大人になってからは「ちはやふる」で百人一首を覚えたり、

日本の漫画文化は、本当に素晴らしいですよね。

 

子供の頃に読んだ

「火の鳥」については、

ブログの過去記事にもしていますが、

大人になってから全巻を揃えました。

 

まだほかにも家で見つけた昔の漫画があるので、

読み返して楽しみたいと思います。

 

アレルギー持ちなので、紙ダニに注意しまーす(笑)

 


東野圭吾 ガリレオシリーズ

2015-09-13 15:48:24 | 


東野圭吾作品は、読後がどうにも重い気分になるので、

最近は、あまり読んでいなかったのですが、



今、物理学者が事件の謎を解くガリレオシリーズを読んでます。

物理学って、IQが高くないと理解できない堅いイメージの学問?!で、

学生のころ、数学や物理が大嫌いだった体育会系の自分としては、

賢い湯川教授は憧れちゃいます。

テレビや映画でこの湯川教授を福山雅治さんが演じているので、

さらにイメージアップ(笑)

小説読んでいても福山さんが話すイメージで読んでます。

小説の中の主人公と演じる俳優さんのイメージがぴったりって、

あんまりないんですよね。




最近読んだ本

2015-07-20 16:36:55 | 



最近読んだ本を並べてみたら、自分の精神状態が見えて、
これはいかん!と(笑)

それは後ほど語るとしてと、まずは、

黒柳徹子著 『トット、ひとり



黒柳さんと言えば、

ベストテンの司会や世界不思議発見での解答者のイメージが、

強烈過ぎて、女優というイメージが薄いんですが、

テレビドラマに出ないだけで、舞台で女優を続けてらっしゃるんですね。

知らない黒柳さんの若い頃のお顔を知ることができて、

やっぱり黒柳さんは凄いわと思いました。

次はこちら、群ようこ著 『よれよれ肉体百科



帯に書いてあった、以下の言葉に惹かれて買ってしまった(笑)

『意のままにならない身体には、ため息つきつつ笑うしかない、

身体各部56ヶ所の開き直り方、教えます。』

爪とか、瞼とか、、、、、。

これがそうそう!って思うことが書いてあったり(笑)

群さんは私よりもポジティブな方のようで、これから自分が進む道の先輩として、

ついていきます(笑)

そしてこれは漫画ですが、原案 岸本葉子さん、漫画 かずはしともさん

ヨーコさんのちょっと早めの老い支度



これはこれまで読んだどの本より、

おひとりさまの現実が見えて参考になった気がします。

安否確認しあえる友人は切実だなぁ、、、、

親のこととかね、、、、

漫画になっているので、さらに入って来ました。

女性の方が男性のおひとりさまより、

現実的にいろいろ準備するのかなあと。

最後に米澤穂信著 『リカーシブル



満願を読んでから、はまってます。

最近、なかなか好きなミステリー作家が見つからなかったので、

もっと読みたい。

長い通勤時間が短く感じられます。

ストーリーの始めから、何かが起こる予感、不安感にひきこまれてしまうんです。

ということで、最近、勉強本以外で読んでるものを並べてみたら、

おひとりさまととか、老いとか、そんなテーマばかりだと気付きました。

何か人生を楽しめる本編読まないと(笑)




京成線さんぽ

2015-06-21 21:59:35 | 


柴又で生まれ、幼少期は市川真間に住んでいたもので、

京成線はとても親しみを感じる路線です、

本屋さんでみつけた京成線さんぽ。



この本に乗っている店はどれもきょうみが湧いてくるぅ~。

って、ことで、JRの駅からハイキングは主要コースを

踏破しているので、個人的にエリアごとに、

京成線ウォーキングしてみようかと思います!

位置にと乗車券も発売されているようなので、

調べてみよっと。


ぬるい生活

2015-05-06 10:00:50 | 


本屋さんで群ようこさんの本が山積みされていて、
山積みされていたハードカバーのほんではなく、
横にあった文庫本の『ぬるい生活』をパラパラとめくり、
何となく買ってしまった。



10年ちょっと前に連載されていたエッセイの文庫本のようですが、
何かと身体にガタが出始めている身としては、
更年期なんて気になる単語がたくさん出てきたり、
おひとりさまの友人たちとの互助会なんて、
ほほーっと思うものもでてきたり、
うむむと思って読みました。

群さんのように会社勤めではないと、
年に一回の健康診断や人間ドックも受けたことがなく、
病院には、具合が悪いところが出たら行く主義だという人も
10年前には結構いたでしょうね。

この本の後10年間、更年期?などの体調変化によって、
漢方治療を経験され、それが『ゆるい生活』で紹介されているようです。

本は山積みされていて、買って行く人も多いのかな。
ネガティブ傾向の私は、これから起こりうる変化をあまりにも
知ってしまうと気分が落ち込みそうなので、
ゆるい生活は、もう少し経ったら読むとします(笑)
漢方治療には興味あるんですけどね。

それにしても最近の読書は、どっぷりその世界に浸れる小説がなくて、
もっぱら情報系やエッセイ本ばかり読んでいる傾向です。

映画化!ドラマ化!って、帯がついていると、
読む気がしないし、
なんだかなぁです。




火の鳥

2014-06-29 17:47:02 | 


前にもブログに書いた気がしますが、
小学生の頃、学級文庫にあった手塚治虫先生の火の鳥

小学生だった私は、輪廻転生と言う言葉をこの作品を読んで知りました。
子供ながらにこの作品を 読んで理解するにはまだ早いと言う事だけはわかりました。

大人になったらもう一度読んでみたいと思っていましたが、
大人になってからなかなか読み返す機会がなく、
私の老後の日楽しみとしてとってありました(笑)

火の鳥はこれまでいろいろな形で復刻版が出ていますが
今回のディレクターズカット版はハードカバーでちょうど良い大きさ、
カラーページも収録されており、

何度も読み返す私のお宝漫画として今買うしかないと、
大人買いをせず、楽しみに一冊ずつ買っています。



小学校の時に読んだものを全部覚えているわけではないけれど、
強烈な印象に残ってる場面をこの年になってもう一度読んでみると
手塚治虫先生がこの作品を1960年代に書き始めているということに
驚きを隠せません。

『漫画界の神』であった手塚先生は、
私たちの想像を超えた使命を背負って、 火の鳥や数々の作品を
描き上げたのだと思います。

火の鳥を全部読んだ後は、ブラックジャックを読んでみたいと思います。

ちょうど東京駅のオアゾ丸善で手塚治虫先生のフェアを やっているので、
何度か足しげく通っています。

電子版でも読めるのでブラックジャックは電子版でで読もうかな。ー

輝く夜

2014-01-04 15:55:24 | 


百田尚樹さん、売れてますねー。

映画の永遠のゼロは、戦争ものですし、
どうかなーと思って、
本屋さんで手にした百田さんの『輝く夜



ショートストーリーが5話入っています。

主人公は女性、クリスマスの頃のお話です。

どうしてここまで不幸なんだろうと思えるような境遇にある女性たちに
それぞれ起こるクリスマスの軌跡。

読んでいて、心がほっこりして、
また来年のクリスマスに絶対にこの本を読もう!と思いました。

一番、心に残ったのは第3話の”ケーキ”かな。

百田さん、テレビではベラベラとしゃべるおっさんですが(笑)
まるで女性の作家さんが書いたようなショートストーリにぐっと来ました。

お薦めの本です。


人生はワンチャンス!

2013-09-28 20:37:56 | 


これ本屋さんで気になっていたんです。

人生はワンチャンス!



これ絶対、スーさん好きだと思ってプレゼント!って。

くぅーーー。

私の周りにいてくれる人は、
私の好みを知り尽くしているという事実。
嬉しいけど恐いわー(笑)

中は、スタート、仕事、ロック、リフレッシュ、挑戦、コミュニケーション、
幸せ
の7つのカテゴリーに分かれていて、
ワンコの写真とともに大切なことが一言書かれています。



裏は、大切なことに関わる偉人さんのエピソードや言葉が書かれてあって、
写真には癒されるし、偉人たちの言葉には、グッとくるものがあるし、
やっぱりいいわ、この本。

”夢をかなえるゾウ”の水野さんの本だと分かって、納得!

Sさま、私のツボの本をいただき、ありがとうございました。

ぼおるぺん古事記

2013-09-07 22:42:21 | 


好奇心旺盛な私。
何でまたそのようなものに興味を持ったの?

良く聞かれます。

今回は、私のツボに超ストレートの直球でした。

ぼおるぺん古事記」こうの史代さんの作品



日本史で習いましたよね。
古事記・日本書紀。

その古事記をボールペンで漫画家された作品です。

どの巻も開くとまず原文が。



なんじゃ?!こりゃですよね。

たぶん作品を描くには相当色んな文献を読み漁られたのではと推測。
不思議な不思議な神話の世界をボールペンで描くという。



源氏物語も漫画で読んで、テストも乗り切った私ですが(笑)

このぼおるぺん古事記に関しては、現代文になっていないので、
ふきだしの会話を読んでも何を言っているのかすぐには理解できません。

難しい単語の意味は下の方に書いてあるけれど、
読み解けない漫画は初めてです。

絵のおかげでかろうじて状況は分かるけれど、
外国語の漫画を読んでいるような感じでした。

章ごとのあらすじは現代文で書いてあったので、
必死に本編を読んでからあらすじを読み返す方法で、
読破できました。



それにしても『神話』の世界がこのように古事記に描かれていたとは、
眼から鱗でした。
また出雲の国がぐっと近くなった気もします。

こうの史代さんの温かみのあるボールペンの線がとても良かったです!
出てくる神様たちが実に活き活きと描かれてました。







今昔物語

2013-06-09 18:58:25 | 


本屋さんで見つけた「千葉県の昭和



昭和20年代からの千葉県の懐かしい写真の本です。

特に昭和50年代の写真を見ると、
小さい頃に遊びに行った谷津遊園の写真とか、
船橋のららぽには、最初、迷路があったよなーとか、
すんごい懐かしい写真がたくさんあって、
家族で興奮しながら、楽しみました~。

時代とともに変わっていく町の風景。
白黒の写真ともに、タイムスリップした気分を味わえます!


私のストレス解消

2013-02-24 16:15:27 | 


今年入ってから色々ありまして、
頭の中が疲れているなぁと思っていたところ、
これを読んでください!と会社で貸していただいた漫画。



ちはやふる

主人公がかるた取り(百人一首)で成長していくストーリー。
スポーツ根性的な要素、恋愛の三角関係要素、
友情の要素、様々な要素が織り込まれていて、
すっかりはまってしまい集中して読んでしまいました。

再来週、テストを控えているので勉強もせねばと思いつつ、
こういう漫画での集中は、勉強にも良い影響を与えてくれるに違いない。

年がばれてしまいますが、小学校の頃、
私たちの周りでは少女マンガが花盛りでした。

今の子供たちがゲームばっかりやって!!と怒られているのと同じように、
私たちのころはマンガばかり読んでないで、
勉強しなさい!とよく親に怒られていました。

親の世代にはマンガというと、
くだらないものという意識しかなかったようですが、
私たちの時代のマンガは、
学ぶことがたくさんある教科書のようなものになっていたんじゃないかなぁ。

キャンディキャンディとか、もう1回ゆっくり読んでみたい(^^)
きっと読み始めたら、小学生の自分に戻ってしまいそうだけど。

今も会社で最近のマンガでお薦めのあったら、
教えてーと若いものたちに教えてもらっています。

日本のマンガ、題材も幅広く、奥が深くて、
人間の心理も丁寧に描いて共感できる。

おばあちゃんになっても、読み続けようっと(笑)



オリンピック特集

2012-08-17 20:00:52 | 


本屋さんで、ロンドンオリンピック
特集本が出てきておりますが、


この表紙が一番!だと思うのですが(^-^)

それぞれの競技雑誌もいいですけどね。
やっぱり色んな競技の選手の一番良い表情を
見たいじゃないですか。

女性選手たちの笑顔が最高です!
写真とはいえ、こちらもまた微笑んでしまう笑顔で、
たまりませんね。