土曜日の朝、親友が初めて三宅島へ上陸してからあっという間の2日間でした。
現地1泊だったのでかなりハードでしたが、トーク→マシンガントーク→トーク・・・
お布団の中でも、コタツでも、車内でも、長太郎池でも・・・とにかくマシンガンのように
しゃべり倒しました
朝5時に三池港へ入港したさるびあ丸。前日は西風が強く、御蔵、八丈が欠航だったため
着発で東京へ戻っていったので心配していましたが、無事に着岸。
しかし・・・本格的な寒さとなり、寝起きの体には堪える寒さでした
少し仮眠してからは、怒涛の24HR
suggerがドライバーとなり限られた時間の中での島内観光へ
とても風が強く寒い一日でしたが、suggerのお気に入りの場所伊豆岬を紹介したくて
いってみたが、急に開ける開放感と180°以上のオーシャンビューにMは感動
三七山→海沿いを走り長太郎池へ移動し12月ながら南はやや風が穏やかだったので
青空ランチ(やや寒い中での)
その後は只今アカコッコ館で開催されている写真展「アーカイブ三宅島」を見に行って来ました。
suggerは気難しく考えすぎていい写真が撮れず(思い込んでいて)応募できなかったんですが、
とっても素敵な写真や貴重な宝となる昔の写真がたくさんありました。
レンジャーのGさんに少し説明をしてもらいながら噴火前の三宅島へタイムスリップ
沖倉商店のおとうさんの1ショットなのですが、数10年前の坪田港での模様です。
(反射しているので見にくくてすみません)
当時の定期船は港には着岸できなかったのでこのように、沖に停泊している定期船まで
岸から小さな船乗って移動して乗っていたそうです。
ある意味衝撃的な1枚でした
人と暮らし部門と風景部門があったのですが、今はなき八丁平や雄山サウナ、村営牧場
などなど・・・どれも古今を感じさせてくれたものばかり。
さて、審査は既に終ったそうですがどなたの写真が優秀作品となるのでしょうか
長居させてもらってからはひさびさの大路池へ・・・
昨日は久々に湖面まで降りてみました。
鳥を観察することはできませんでしたが、シーンとしていてとっても気持ちが良かったです。
しかし、昨日はまた風が強かったので突然突風が吹き池の水が水蒸気となって
舞い上がってしまうほど
大路池へ行く手前にある「迷子椎」へも寄ってみました。
このどっしりとした根元が樹齢の歳月を感じさせてくれとても神秘的
この時点で4時半を回っていたので、そろそろ日没となるが、まだ回っていない所がいっぱい
その後は新鼻新山と新澪池でサンセットを見届けました。
それ以降は暗くて見えなかったので翌日にという事で家路に
しかし・・・
マシンガントークはまだまだ続きました
いつもの焼肉屋さん「済州道」でイカフェのウマさとタンの厚さを堪能してもらい
夜はバーでお酒を飲みながらひたすら喋る・・・喋る、喋る・・・
そして、再び家路についたが、またコタツで喋る・・・
日付が変る前に「そろそろ寝ようか」といって床に着くが、電気を消してもまだ喋る・・・
いい加減明日も怒涛の半日の為、意を決して?就寝
つづく・・・