先日、お世話になっている先生にお歳暮を送らなきゃと思い、何がいいか
考えていたがこれに決めました
そう!!
知る人ぞ知る??
江戸三宅硝子工芸です
2000年噴火での火山灰を混ぜ合わせてつくられたガラス工芸品。
同じ伊豆七島の新島ガラスは成分が異なることで黄緑色のガラスを作り上げるが
三宅島の火山灰は鉄分を多く含んでいてマンガンや銅などの成分によってより
キレイな青い発色がみられるのだそうな。
詳しくはこちらから↓
http://www.iri-tokyo.jp/publish/report/14/P5F.pdf
画像はすとれちあです。
カットは様々で、ミナミハンドウイルカ、ザトウクジラ(回遊時)、ガクアジサイ、
つわぶき、すとれちあと三宅島に関係する動植物をモチーフにして作られています。
この発色は人工的な色素では表現できないようななんともいえない色ですねー
三宅島臨時庁舎1階に展示されていますが、島内のお土産屋さんでも購入することができます。
このロックグラスで14年ぶりに復活する島酒「雄山一」を飲んだらおいしそ~
近いうちに島で作られていた地酒が復活するんです!!
雄山一についてはこちら↓
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20071212gr0d.htm
一杯いかがですか~