見出しの通り、来週の２６日の船で関西に帰省します
いやはや、移住してもう半年が経ちました
今回の帰省では、滞在期間が現地３泊というハードスケジュールの中、ダブルブッキングは
当たり前
友人や家族、学校などなど・・・予定はびっしりで体力の方が心配だとかそうでないとか・・・
久しぶりの都会はどんなだろうか？？
空気、街並み・・・自然に囲まれ過ぎていて適応できるだろうか・・・
とにかく、会いたい人たちに会えることが一番楽しみです
とりあえずこの５日間はそれを楽しみに過ごすことにしよう
今日は体調不良で延期してもらってた３度目のホワイトニングにも行け、以前よりも
歯が白くなり、満足しているsuggerです
今朝の下り便（東京→八丈島）は港内状況が悪いため、着岸せずにそのまま八丈島へ
向かっていきました。
午後の上り便（八丈島→東京）は旅客を乗船させる回数としては２度目の入港となる
伊ヶ谷港へ入港しました。
島内放送では条件付きでの入港といってたのですが、無事に着岸し、お客さんを乗せて
無事東京へ向かいました
伊ヶ谷港へは混雑が予想されるため、車の乗り入れはできないので伊豆岬でその模様を
見守ることに。
今日はそのハイライトシーンをみなさまにご報告したいと思います
遠くのほうから定期船「かめりあ丸」がゆっくりと伊ヶ谷港目指して進路を変えてきます。
大きく旋回して一直線で港に入港。
速度を落として大きくUターンしながら着岸準備へ・・・
港内はほとんど波がなかったが、慎重に着岸作業に入っていきます。
伊豆岬にもたくさんのギャラリーがいて着岸の無事を見守ります。
無事着岸することができました
そして、朝届かなかった東京からの貨物を降ろし、お客さんを乗せていざ出発
いつも入港する際は汽笛が鳴るのだが、今日は条件付きだったからか離岸してからの
汽笛のみ鳴っていました。
無事に着き、一安心していいざ竹芝へと言わんばかりの汽笛に聞こえました。
かめの離岸後の速度が速いこと
定期船を見るにはこの港付近からが一番近く見えるので旅客船とはいえ、とても
早い速度にびっくりしました
何はともあれ、２度目の着岸、離岸ができ島民もホッと一安心
後は、駐車場や港内の整備が整えば、錆ヶ浜港や三池港の港内状況が悪くてもここに
入港することができ島の孤島化が減るでしょうね
かめの無事を見届けて帰ろうと思ったら・・・
見るに見かねる光景が・・・
心無い人が伊豆岬灯台のふもとでこんなにもたくさんの吸殻をそのままにして帰っている
「どうしてこんな事が平気でできるかなー・・・
」
とても残念な気持ちでいっぱいになりながら、全て拾ってゴミ箱へ捨てて帰りました。
当たり前の事が当たり前にできる日が訪れますように・・・
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昨日はsuggerの住んでいる地域の『敬老の日パーティー』がありました。
納涼会と敬老の日のお祝いをかねて、老若何男女問わず、保育園児から８４歳まで
ほぼ全員に近い確立で参加しました
suggerはお仕事だったので午後からの下ごしらえは途中参加でお手伝いにいき、
夕方から宴が始まりました
長老の紹介から始まり、今度は長老たちに順番に自己紹介したのだが、これからは
道で会ってもみんな顔が分かる。これでみんな気軽に声をかけてもらえるようになりました
肉、魚、早生里芋、野菜、焼きそば、フルーツ盛り合わせなどなど・・・
みんな、どんどん飲みますどんどん食べます
この季節、ビールにあうと言えば・・・
これでしょ？！ 秋秋刀魚
バリうまでした
こちらはカンパチのハラスです脂がのっていて最高
日が暮れる前にはsuggerのカメラで集合写真を撮り、『５０年後にはsuggerは部落長ね』
なんて冗談いわれながらアットホームで心温かな触れ合いにとっても楽しい時間を過ごす
事ができました
おじいちゃん、おばあちゃん、長生きして下さいね～
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今日は３連休の最終日でしたが、suggerはあいにくお仕事でした・・・。
しかし、今日は嬉しいサプライズがありました
とあるルートでお知り合いになれた沖倉商店のカンパチさんからナチュラルダイの長TEEと
新作の手ぬぐいをプレゼントしてもらいました
今月末に半年振りに関西へ帰省する事にしたのですが、その時にお土産で買って帰る
つもりをしていたのに、早くもサプライズとして手にすることができました
この北斎の「波」柄がなんとも言えませんね
『明日葉染めTシャツ』について・・・
何度も噴火している三宅島の雄山（おやま）２００年の噴火は全島避難という予想もしない
大規模なものでした。
あの悪夢のような日から５年。
やっと、本当にやっと、私たちは三宅島に戻ることができたのです。
火山灰が積もり、三宅島全体の地形が変わるほどの噴火が起きていたにも関わらず、
明日葉は変わらずにその名の通り今日摘んでも明日また生えてくる・・・
強い生命力で我々を迎えてくれました。
その明日葉の力強さをTシャツに染め込み、我々の明日へとつないでいこう・・・そう祈りを
込めてこれが復興の第一歩となるよう制作しました。
明日葉で染めると、最初は淡いクリーム色、そして次第に綺麗なグリーンに変り、タンニンが
出てくるとイエロー味の強いオリーブ色へと変化していきます。
その過程の２色を選びました。
港の見える丘で火山灰をどけながら、この明日葉を採取しました。
だから大切に着て下さい。
文字は関西の書道家の方から、三宅島の波の力強さと合わせたデザインに仕上げました。
ぜひ、自然溢れる三宅島に訪れてください。
島の完全復興に向けて新たな試みがたくさんなされています
火山ガスが未だ出ている状態ですが、島はまだまだ前進し続けていくことでしょう
カンパチさんから「サプライズ楽しみにしていて下さいね」と言われてたが、こんなサプライズ
だったとは
とっても嬉しいサプライズでした
沖倉商店
http://www.miyakejima.com/okikura/
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今日も暑い一日となりました
夏らしい陽気で湿気も比較的少なかったので、重い体を引きずって布団や除湿シートを
干したりタオルケットを洗濯したり、溜まっていたお手紙を書き書きしているとあっという間に
一日が終わってしまいました
こちらは島の早生の里芋でございます
とってもCUTEな近所のおばあちゃんが作っている早生芋です
一足お先に？秋の味覚を頂きました赤目芋より里芋に近いが、内地の里芋よりも
ホクホクしている食感です。
そして、こっちは一足遅くどころかもう夏が終わってしまうというのに、初夏に植えた白ゴーヤが
やっと実をつけました。これが第一号です・・・
無事に育ってくれたらいいが・・・
夕方、Bとお散歩に出かけたら、偶然にもとよっちさんと遭遇
１４日にオープンした新しいラーメン屋さんの話題に・・・。
店主さんは三宅島にあこがれてこられたそうな嬉しい話です
１７日までプレオープンでとんとん麺（坦々麺風）が５００円でのご奉仕
島でラーメンを食べれる所って少ないので嬉しいです
一足お先にぴとさんが昨日行ってきたそうですが、なかなかナイスな味だったようです
そうしたら、とよっちさんも今日行ってきたようなので、suggerも近いうちに行ってみようと
思います
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