今年もこの日がやってきました!!
去年は直前で台風に見舞われ(suggerん家の窓ガラスが割れたり・・・)散々でしたが
今年は順調に事が運ぶ次第でした。
日中からめちゃくちゃ暑かったので、どうしても海に入りたい症候群が発症・・・
天王祭が始まるまでに入水
最初は長太郎へ行ってみたが、潮が上げていてうねりもあったので、もう少し北上。
ややうねりが出てきたが、いざ入水
しかし・・・透明度がめちゃくちゃ悪い5m~3mぐらいだった。
海中はほぼ何もいない状態で早めに退散トホホ・・・。
そうこうしていると、内地からきたショップさんがアンカーを打ちに入水するが、
うねりと透明度の悪さによりここでのダイビングを中止安全第一ですものね。
そして、相方も久しぶりの入水にビビリまくり・・・
いつもそうだが、足が水に入っていないのに、必死に空中で犬かきをするんです。
昨日もお約束どおりでした・・・
だんだんうねりが激しくなってきたので、無理をせず早めの退散にし、御笏神社へ。
今年は昨年以上にたくさんの方々で賑わっていました
春から会いたかったガイド時代にお世話になった民宿の若旦那と9年ぶりの再会を
果たせ、古巣仲間と1年ぶりの再会もあり、suggerは上機嫌
去年はほとんどと言っていいくらい知っている人がいなかったが、今年は島っ子や
知っている方が増え、自分がここでちゃんと生活しているんだな~という実感を
味わいました
こちらは「みやけほいくえん」の子どもたちが書いた灯篭です。絵がとっても上手でした
やっぱり「神着木遣り太鼓」は素晴らしい伝統芸能だと思いました。
この2日間のためにどれだけ多くの島人が時間をさいて練習を重ねてきたことか。
伝統を継承していくためには、上質でオリジナルにできるだけ忠実でなければ次世代に
正確に伝えていくことは難しい・・・。
先代から次世代へ・・・受け継いでいく者たちのプライドと魂がここに込められています
まさに『一打入魂』ですね