「せんせ～おめでとう～」と、
あまりに嬉しかったので、
朝一で、
電話しました。
「おぉ～ありがとう～ありがとう～」と、弾んだ声。
いつもは、愛想のない、
つっけんどんな・・・おっちゃんなんですけど・・・。（すみません！先生です。）
大阪国際マラソンで優勝した重友選手の、
身体のメンテナンスをされているおっちゃんです。
（すみません！先生です。）
岡山県備前市出身の重友選手です。
興譲館高校陸上部の主将を務めた２００５年、
全国高校駅伝女子でを初制覇し、
地元岡山の天満屋に入社されました。
その２００５年、
娘が、サッカーで、
全国出場を狙っていた時期で、
「剥離骨折」
「疲労骨折」
「肉離れ」と、
大きな病院で診断され、
時間が治療・・・・のところ、
おっちゃん１人でされている、
治療院を紹介してもらって、
どうにかしてもらっていた治療院なんです。
お陰さまで、
ケガを理由に、
練習を休んだことはないんです。
こんな時は、
チームメイトにも、
もちろん、監督にも内緒に！と、
娘は言っていました。
夜な夜な・・・練習後・・・
通わせていただきましたわ～（ふぅ～）
「練習を休め！」と言われると、
レギュラーから遠のくからです。
試合に出してもらって何ぼの価値観しかないんですよね。
そこで（おっちゃん１人でしている治療院）、
重友さんと、
偶然にも一緒になった事があったんです。
１人でされているのと、
完全予約制なので、
人と会うことはあまりないんですが・・・。
当時、新谷さんというスター選手がいたので、
陰の存在でしたが、
お母さん共に、
凄く謙虚な、
可愛い子という印象でした。
その後も、
治療院の先生には、
娘がお世話になりました。
何かあったら、
駆け込むって感じで、
「２１時じゃないと行けんけど、
先生頼むわ～」とか、
「試合前じゃから、明日休診日じゃけど・・・・診て～」とか、
無理ばかり・・・。
「２６日、来た時にいってらっしゃい。って言って送り出した（重友選手を）」
と、先生。
興譲館時代から、ずっと今も、
メンテナンスに通われているみたいです。
「今回、身体の調子は良かった」と、ホントに嬉しそうでした。
「帰ってきたら、すぐ来るって言ってた」と、またまた嬉しそう。
これだけしゃべるのもめずらしいおっちゃんです。（すみません！先生です。）
「ありがたいことじゃ！」と、おっちゃん。（すみません！先生です。）
保険もきかないし、
高額な治療なので、
凄い金額になると思うんですが、
このおっちゃんの治療を選んで、
時間をつくって、
通っているんですよね～。
治療をしてもらうプラスアルファーも大きいんじゃあないかな？
って、思うんですよね。
見えないところで、
人に知られないところで、
自分なりの、
メンテナンスをする！
じゃな！
している人は、
つべこべ言わない！
さぁ～つべこべ言わずに、
することしようっと。
今日も「でんきやオカンの日記」に、来てくれてありがとうございます。
がんばろう いろいろやんヽ(^o^)丿
がんばろう 日本ヽ(^o^)丿