本当は、自分がどんな本を読んでいるのかなんて、
人に紹介するのはとても恥ずかしいです。
発刊されたのは2000年、新刊書でもないし…
でも、とても良い本だったので…
「胸を締めつけられる残酷な愛の物語。
ひとたび読み始めると、もう手放せない」
と、書評にも書いてある通り、とても切なくなります
ナチス時代のユダヤ人収容所のこととか、
看守役を務めた女性に対する裁判の話だとか、
少し重たいテーマを背後にかかえているのですが、
少年と中年女性の恋の物語でもあります。
2回読みました。
筋を知らない1回目はミステリーとしても楽しめます。
2回目はストーリーの展開を知った上で読むのですが、
なぜか、これがまたスリリング
どうしてなんだろう、なぜなんだろう
登場人物2人の行動を追いながら、
さきがわかっているのに、はらはらどきどき
最後は思いっきり泣けました
そして
人とのつながりの大切さを考えることが出来ました
近所の図書館で借りました(バーコード付きだからすぐわかる)
とぷ
人に紹介するのはとても恥ずかしいです。
発刊されたのは2000年、新刊書でもないし…
でも、とても良い本だったので…
「胸を締めつけられる残酷な愛の物語。
ひとたび読み始めると、もう手放せない」
と、書評にも書いてある通り、とても切なくなります
ナチス時代のユダヤ人収容所のこととか、
看守役を務めた女性に対する裁判の話だとか、
少し重たいテーマを背後にかかえているのですが、
少年と中年女性の恋の物語でもあります。
2回読みました。
筋を知らない1回目はミステリーとしても楽しめます。
2回目はストーリーの展開を知った上で読むのですが、
なぜか、これがまたスリリング
どうしてなんだろう、なぜなんだろう
登場人物2人の行動を追いながら、
さきがわかっているのに、はらはらどきどき
最後は思いっきり泣けました
そして
人とのつながりの大切さを考えることが出来ました
近所の図書館で借りました(バーコード付きだからすぐわかる)
とぷ