睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

マンションの防災訓練と相互扶助

2018-08-28 09:01:40 | 自然災害・防災関連



※画像は昨日夕方の積乱雲とC130 (東北東/東京・西東京方面)

9/1(土)は防災訓練の日
朝9時にマンション各フロアのサイレンが鳴る。
これを合図に外の非常階段を降り駐車場に集合し点呼を受ける。

この非常階段が曲者で手すりに捉まりながら降りても
自分はせいぜい2階分程度しか降りられない。
登りはともかく下りは左膝が突っ張ってムリというもの。

サイレンが鳴ってから降りるのでは点呼に間に合わない。
かといってサイレンが鳴る前に降りたらフライングだし、
エレベーターで降りては訓練ではなくなる。
(災害時はエレベーター停止の想定)

そもそも「校庭に集合!」式の前時代的形骸スタイルは
これからの超高齢化社会を見据えての訓練とは思えない。
が、
"顔を合わせて挨拶"に大きなメリットがある。

集合住宅の顔見知り(コミュ)は相互扶助の原点だからね、
どこの馬の骨より顔見知り。
名前は知らなくても同じマンションの住民と分かれば、
災害時に手の差し伸べようがある。

マンション備蓄の食料品・簡易トイレ等の公平な
分配にも
関わってくるから、挨拶と行事参加は大事なコミュケ手段
といえる。ニートはよくてもヒキはダメ。

おもうに、
非常階段じゃなくてスベリ台にしてくれー

各階に緊急脱出スライド(飛行機用)設置でもいいな。

・・・

メダカの二代目稚魚が8匹になった。
室内で育てるために小型水槽がほしい

30cmなら許容範囲だろ、

ツレの顔色みないでポチるんだw





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