〇太陽のくしゃみは月のため息
浮遊している
フルーツサンド
フルーツサンド
生クリームとパンにはさまれて
もがいているブルーベリー
もがいているブルーベリー
イチゴかオレンジにすれば
もんだいなし
もんだいなし
〇六尺の白に泳げる金魚かな
六尺に締め付けられた
偶々みたいなもんで
偶々みたいなもんで
棹はたまらず('Д')をだす
締め込みはきちんとな
ちきんな輩にもの申す。
締め込みはきちんとな
ちきんな輩にもの申す。
昨日届いた「日本軍歌全集」を読んでいた。
大正・昭和の詩人たちが軍歌の歌詞を書いていた。
格調高い詩文、心地よいリズム、そうだったのか、
ぼくが軍歌に惹かれる素はこれだったのか...。
付箋だらけになった本を見てみょーに納得した。
軍歌に縁はあっても
興味はなかった
眠れる血が騒いでる
あ~ああ
その顔でその声で・・・
耳にこびりついて離れない。
暁に祈る
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