自然開発の恩恵と代償・SALVATORE CUOMOのピザ・終戦記念日

見出し画像は雨量計のつもり
昨日の夜、屋根付きベランダの椅子の上に置いた。
高さ12㎝、直径10.5㎝のカップに71㎜の雨がたまっている。

真夏8月15日の朝の気温19℃( ﾟДﾟ)

リビングのエアコンに暖房が入ったのでOFFにしたけど、

立秋(8/7)を過ぎてるから秋冷でもいいかもな。

ゆきつもどりつ惜しむ夏。

お昼はサルヴァトーレ・クオモ(SALVATORE CUOMO)天王洲店から

ビスマルクサラミピザと皮付きフライドポテトをデリバリーで。
どちらも大人の味だった。

皮は薄く耳はもっちり、素材がフレッシュ

 

熱々で届くポテト

コロナ自粛で食料品はネットスーパーで買っているが
いつも同じものでは味気ない。
たまには生鮮食料品や総菜を見て吟味して買いたい。

ストレス解消も込めてスーパーに買い出しに行ってきた。
うちの冷蔵庫は仮住まい前提なので2ドア130Lと小さい。
メタリックな黒とスリムなフォルムは気に入っているが、
コロナ自粛がこんなに長引くなら大きいほうがよかった。

今日は大井競馬場の隣にある大型商業施設ウィラ大井に

行き、スーパー文化堂で買い物してまっすぐ帰宅。

今週の競馬は船橋開催で、大井は来週の日程。
ダートの重馬場はジョッキーとお馬さんに気の毒だ。
思い入れ強しホクトベガ！

山の家がある地域に「避難指示」が出ている。

去年の19号のときに土砂崩れや水害があったから

同じ轍は踏まない早めの避難指示だと思う。

山から湧く水が流れるコンクリートで護岸された

小さい川が去年は濁流となって道路にあふれた。

山の家のすぐ横を通っている。

愛川町や旧津久井の山は少しの雨でもよく崩れる、

川沿いの斜面は特にむき出しの地面が白く残っている。

耐用年数の限界が近いんじゃないかと心配になるほど。

自然のチカラを配分して重なる低山を次々と開発して

ダムと湖を造ってきた。城山ダムで終わりかと思ったら

次は宮ケ瀬ダムへ。

湖水の下に沈む人の思いは金では測れない。

下から見上げる圏央道の高架は深い谷をまたぎ

相模川沿いの低山に5つのトンネルを通した。

圏央道が開通したおかげで鉄路がない厚木の片隅に

高速道アクセスへの恩恵を与えてくれた。

だがその代償を払うときがいつかくるだろう。

強い雨で大崎方面が見えない(9Fルーフバルコニーから)

暑中の寒

一日を通して20℃前後なんて珍しい

昼寝にはもってこいな日で

うつらうつら3時間も寝てしまった。

夕暮れ18時ごろ

ベランダの

雨に濡れたイスを拭いて

低反発クッションをおき

やれやれと座る

タバコをくゆらして

生きてるなぁ

と思った。

今夜は

風のない夜を望む

BuyBuy.

植村直己著「青春を山に賭けて」・一瞬の秋を見た

深夜2時ごろ、エアコンが効いた部屋からベランダに出た。ガラス戸を開けるだけでむっとした熱気に包まれる。北向きのガーデンチェアに座りタバコに火をつけた。生温い風のあいだに冷気を含んだ......

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(ここからは関心のない方はスルーしてください)

終戦記念日によせて

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