睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

晴れのち曇りに豪雨のメリハリ・昨夜の月齢13の小望月・散文

2019-08-15 18:54:24 | 散文うたかたの記

遠くの台風でも侮れない。
一日中強風が吹き荒れて豪雨かと思えばすぐ晴れる。
灰色の雲と白い雲のコントラストがきれいだったり。



豪雨時の写真を撮るだけでずぶ濡れになった。
雨が降ると外に出たがるのをなんとかしてと
小言を云われたけど、耳タコ。

ルーフバルコニーの排水が豪雨にに追いつかず
あたり一面5㎝くらいの冠水になった。
長靴もってないから仕方ないよな。



天王洲アイルや品川イーストの超高層ビル群が豪雨に消えた。


火力発電所の煙突も消えた。


横殴りの暴風雨は傘を差しても差さなくても同じ、
パンツまでぐっしょりだと諦めがついて雨を楽しめる。
例のボクサーパンツはあのままに、
だいぶ色が褪せてボロっきれ存在感が増してきた('Д')

今まで東の空を見ながら雲の切れるのを待っていた。
今夜は満月、月の出時刻は18時37分、
どうもダメっぽいから昨夜撮った月齢13小望月をUP。

月の出18時0分、ビルの上からぬっと出てきた。


少し昇って雲間に入る。


南中まで昇ると煌々と輝いていた。



今日のBGMは軍歌( ;∀;)
勇ましくも哀調を帯びていて日本の軍歌だなと
あらためて思った。

とくに古い軍歌や寮歌は漢文調のリズム感に
学ぶことが多い。
どちらも歌詞集が欲しいと思っている。

終戦記念日がすぎると秋がくる。
書き足りないことがあふれたらまた書くかもな、
あの合掌は魂が繋がった証しと理解してるから、
近々また。





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