睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

深夜の月齢25.1三十六夜の月・ゲリラ雷雨と閃光@品川・大昔の神奈中バス雑文

2021-10-02 21:24:33 | ひびつれづれ


みなが寝静まった深夜に出てきた
雲のベッドが気持ちいいかい。






厚木から品川に戻ったのは午後7時半ころ、
ベランダのミナミ水槽に雨用のフタをかぶせていたとき、
南方向に白い閃光がはじけ地上に一直線と同時にすっごい
雷鳴がとどろいた。

今までに経験した雷ごろごろとは比べ物にならない
大音量に驚いてあわてて部屋に戻った。
ゲリラ雷雨が収まるのを待って再度ベランダへ、
フタが風で吹き飛ばされないようチャリ用伸縮
バンドでがっちり留めた。

つぎにバルコニーの東天紅メダカ水槽をチェック、
そのとき2度目の白い閃光がキター
今度は逃げずに万全を期したがそれにしてもすごかった。
あれでは犬小屋のワンコだって尻尾を巻くよ。

午後8時、今は品川上空で雷様たちの運動会だが、
だんだん海沿いの東南方向に移動している。
羽田方面から東京湾を横断すると千葉県上空になる。


厚木で用事を済ませた帰り道、
東名上りの渋滞もと大和トンネルを避けて
横浜青葉I/Cから乗ることにした。

座間のDenny'sで早めの夕食をとる。
Denny'sセットを頼むとサイドメニューのスープ・
サラダ・デザートから1点をチョイスできる。
ぼくはチョコレートパフェミニを選んだ。

これが目下のお気に入りなんだが、
テーブルに配膳された料理をカメラで撮るのはどうも
気が引けて相変わらず写真はなし。 いつかはきっと。

座間から上鶴間に抜ける途中、
ぼくの前を神奈中バスが走っていた。
普通車どうしのスライドでも気を使う細い道を
バスは左右のラインぎりぎりにキープレフトで走っている。
うまいなあ、さすが大2種のプロフェッショナル。

バス停にとまったら後続車は身動きできず待つしかない。
乗降を終えて発車するとハザード2回で謝意を表すなんて、
大昔の神奈中の運ちゃんのイメージがすっかり改まった。

ダンプあがりの運ちゃんたちは斜め帽子でサングラス
窓から右腕を振って対向車をどけるのは当たり前、
回送はくわえタバコでぶっ飛んでいたww
昭和40~50年代のことがいまも記憶に残っている。


今日は土曜日でブログ定休日のはずだったが、
外にでればなにかしらある、
メモがわりに文字に起こすのはブログが一番。


あの閃光は刺激的だった
背筋がピンとした
たまにはいいかも。


また明日
Goodnight.



YouTube:台湾「呉欣達」が唄う抒情歌集・中秋の名月と今朝のサンライズ
丑三つ時に目がさめてそのまま起きた。わかってるさ、仕事が順調に終わり安堵の眠りにつくと爆睡10時間、途中でほっぼり投げると2~3時間の睡眠になる。しぶしぶデスクに座ったものの仕事は......



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2 コメント

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お月様 (pitanuki)
2021-10-02 21:50:43
こんばんは
薄っすら、円が見える
コントラストいいですね
空や月や雲見ると
明日も頑張れそうです
いつもありがとうございます
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地球照 (睡蓮)
2021-10-02 22:05:50
円が見えるのは「地球照」ですね。
地球で反射した太陽光が、月を照らすことによって生じる(wikiより)
カメラの露出時間を長くすると写るらしいけど、
ぼくはカメラ理論には無知だからマグレで写ったと思ってる。

月は満月より三日月が好きだから今夜も撮りたいけど
深夜1時40分の月の出はムリっぽい。
白河夜船に眠っていそう。
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