睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

無心にジグソー・ミナミヌマエビの親子ほのぼの・JCB京都ラウンジ

2021-06-16 13:55:00 | ひびつれづれ
見出し画像は起き抜けにCompleteした300peaceの
ジグソー。色と勘だけでピシっとはまるピースは
最高の気分、寝起きのぼんやりがすっ飛んだ。

なにも考えたくないとき
その反面で熟慮したいとき
仕事で出涸らし煮詰まり焦燥のとき
一時逃避でゲームに熱中する。

無心になれるのはCandy Crash Sodaとジクソーだけ、
そのほかのややこしいシリーズものはパスしてる。

これ以前の無心のお供はWin95初代ソリティアで、
PCを替えWinの世代が変わりソリティアiconが画面から
消えても、初代ソリティアはWin&systemのY:(ルート)に
しばらく置いてあった、隠れ需要があったのかも。

ヨロイカブトを着たような文章は読むのがめんどい。
あれこれ熟慮したことをアタマの中に留めておけば
何かのときに自然に口をついて出る。(発酵作用)

資料本を丸々一冊まじめに精読して参考になったのは
最後の一行ということが稀にあり、やられた感よりも、
なるほどと得心するほうが多かった。


最初に産まれた稚エビ(1㎝前後)と生後2日の稚エビ(3㎜前後)が
まじりあってエサの近くにいる。
エサを食べてるのは抱卵ミナミ3匹と産後ミナミ1匹の計4匹で
稚エビたちはエサのおこぼれを待っている、ほのぼの。

産後のミナミはたぶん2回目の出産になると思う。
飼育ノウハウにはミナミヌマエビのメスは1回~2回の繁殖を
終えると寿命がくると書いてあった。

一度でも繁殖を経験したミナミはオスのいる水槽に戻すのは
やめよう。人間の都合でせまい水槽に飼われ否応もなく抱卵
したのだから、産後はエサに困ることなくゆっくりすごせ、
命つきるまで。


仕事先の先輩が下りの新幹線はガラガラと話していた。
一両に数人しか乗っていないのでJRが気の毒だとも。
それを聞いてその気になった、トンボ帰りで京都へ。

気が弱いぼくはマスクをしても咳をすると申し訳なく思う。
たとえCOPDの缶バッチを着けても怪訝な顔をされるだけ、
なので、君子危うきに近寄らずを実践している。

ガラガラなら乗ってもいいじゃないか。
千載一遇、チャンスの前髪をつかむよ。
京都駅にJCBラウンジがあるから、そこでタダ茶して
京都タワーの写真を撮ったら帰ってこよう。

JCBラウンジは京都劇場の向かいにある。手荷物預かりOK


CLASS、PLATINUM、金プレ、JALプラチナなどのカード提示


いつも見るだけだった新幹線、乗ってしまえば眠るだけ



小雨まじりの京都タワーの写真が見つからない。
いまいちな写りが気に入らなくて削除したかも。
出てきたらUPということで。

ブログを無断欠勤して京都へ行ったのはストレス解消と
くすぶるフラストレーションをなだめるため。
これで当分はひとり歩きはやめておこう。


はっきりしない梅雨空
昨夜はいっときの夕立
いかにもな夏の入り口

オロナミンCで
Have a nice day!




「親愛なるQに捧ぐ」加川良
(ぼくから親愛なるNに捧ぐ)



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