「青空、ひとりきり」井上陽水 (アコギVersion.)・雑文

今朝6時半の青空

雲ひとつない澄み切った秋空は「青空、ひとりきり」が

お似合いだが、これで何度目？( ﾟДﾟ)とか云われそう、

それでも出すけどね。

「青空、ひとりきり」はライブ音源やロックバンドなど様々な

テイクがYouTubeにアップされているが、ぼくはアコギ1本で

唄うこのテイクがいちばん好きだ。こころに沁みる。

この曲はフォーライフ(陽水・拓郎・泉谷・小室)結成後の最初の

アルバム「招待状のないショー」に収録されている。

(1975年11月25日リリース)

このレコードのライナーに陽水直筆のメッセージが添えてある。

すごく印象に残っているが、うろおぼえで書くのはナンだから、

山の家にレコードを取りに行こうと思ったら、Wikiにあった。

good-job Wiki.

　

この覚めきったメッセージの何がいいかというと、

最後の「いやーたまらん麻雀」のひと言に尽きる。

"とことんヤル"にたまらないシンパシーを感じるのさ。

おまけに、

タイトルに句読点が入ることをついさっき知ったばかりで、

これで何度目かの「青空、ひとりきり」をUPする理由になった。

数百枚のLPレコードとVHSのほとんどは、地下に専用オーディオ

ルームを持つリッチな友人に差し上げたけど、陽水・拓郎・長渕・

ハコの4人は未練たらたら手放せない。

終の棲家がみつかるまで山の家に置いておくつもり。

ウン十年前のぼくの前職が某家電メーカーの音響事業部で

当時は最新だったオーディオが山の家でホコリをかぶってる。

いまじゃ使い物にならない代物だが、なぜか捨てられない。

最近は宝の山とゴミの山は紙一重と思うようになった。

今日は違うことを書くつもりだったが

青空任せ成り行き任せもいいもんだね

西は霞みの空に

うっすらシルエットの富士山

ベランダ族にはたまらない一日になりそうで

いそいそと珈琲とノーパソを持ち込んだ。

Have a nice day!

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