睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

RX100M6:晴海客船ターミナルまでの道すがら

2019-09-29 20:25:05 | ひびつれづれ

湘南の海が恋しくて、
東京都内で海に落ちる夕陽が見られるところを検索してみた。
お台場だけ?
しかもビルに落ちる夕陽だよ
それなら品川のマンションの方がマシに思えてきた。

地図を見ても東京の西に海はないから、
海に落ちる夕陽を見るなら千葉まで行かないと。
それなら晴海にしよう、もしかしたら客船が見られるかも。

晴海への道すがら車中からM6で撮ってみた。
豊洲市場ができてから初めて通る道は備忘録も兼ねて。



豊洲市場は大きいね、ここからずら~っと連なっていた。



この新しくできた橋の右側に見える高層ビルの2棟が
連絡通路みたいな橋で繋がっている。


拡大すると通路とは違うみたいだ。 なんだろ? 気になる。



晴海客船ターミナルは標識みていれば迷うことなし。
客船がいないと日曜日でも平場の駐車場はガラガラだった。
(2時間400円、台数少ない、空きがあったら即停めるべし)

駐車場を出てターミナルビルに入る。
階段のないエスカレーターに初めて乗った。
かなりの傾斜を走るスロープ上りはそっくり返りそうで
少しこわかった。

水産庁の船が停泊している部分は立ち入り禁止、
高いフェンスがぐるりと張り巡らせてある。
M6ならフェンスの網目からレンズが入れられるのでOK。



夕方4時ごろに出たら雲がもくもく湧いてきた。
行くときは晴れ間があったのに晴海に着いたら
西の空が厚い灰色の雲に覆われていた。

天気は水モノだからこんな日もある。
湘南の空なら曇ってもそれなりに...と思ったり。

しかしだよ、いまどきのカップルは人目を気にしないのか、
あっちもこっちもいちゃいちゃは目のやり場に困る。
湘南平もそうだった。

こんどカメラを向けてやろうかな、
Vサインされたらシャクだけど。

7Ⅲと6DⅡで撮った写真は後日に、
また明日。






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