画像は足元に咲く5mmくらいの小さくて可憐な花の画像
エロサイトへの悪質リンクについて。
2018/10/18追記
さきほどGoogleのリンクを確認したところ、
先日と同じリンクは表示されますが、転送先がエロサイトではなく、
下記のように変わっていました。
これはリンクを悪用されたgooブログユーザーがGoogleへ
削除要請を行ったことが、Googleを動かす原動力となり、
適正な処置をもって返答したものと思います。
gooブログ有志の皆様の活動に感謝申し上げます。
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夜更かしして今朝も寝ぼけマナコだけど、
エロサイト転載について注意喚起のコメントを頂いたので
この件に関する思うところを書いてみた。
「睡蓮の千夜一夜」をGoogleで検索するとトップにgooブログの
睡蓮の千夜一夜のリンクが出るから問題なし。
この検索ページの下のほうにあるURLドメイン「fc2」のリンクが
問題になっているエロサイトに誘導するリンク。下記の画像です。
そしてこのリンクをクリックすると下記のエロサイトに飛ぶが、
ここは悪質な「ワンクリック詐欺サイト」ではなかった、
ブラウザ左上の【←】クリックで元の検索ページに戻れるから。
2018/1018現在、このサイトにリンクはされません。
誘導は悪質だけど、このサイトが犯罪に関わる違法請求サイトなのか、
よくある普通のアダルトサイトなのか、その判別と確認は難しい。
エロサイト=すべてが犯罪という短絡的な憶測は避けたほうがいいね。
※リンクからエロサイトに飛んだ時点でワンクリック詐欺の
違法請求があるならば、それは犯罪です。
gooブログ有志の皆さんが啓蒙活動をするのは、
エロサイト誘導のために自分のブログを利用された。
この1点だけだと思う。
ならば、これに的を絞り告発・犯罪など不穏当な言葉を使わず
「エロサイトに誘導されて非常に不快な思いをしている」と、
各ドメインに率直に訴えるのが常道だと思う。
さて問題はここから、
誘導されて上記のエロサイトにたどり着いても戻れば実害なし。
戻らずにどこかをクリックして、先に進むのはまさに自己責任、
みずから選んだ道で詐欺に遭っても致し方なし。
図らずも違法請求詐欺に遭った場合は慌てず騒がず徹底的に
無視、間違ってもメールをしたり電話をかけてはいけないよ。
相手はクリックした者が誰だか分からない。
釣りでいえば餌に食いついただけで針には掛かってない状態、
メダカみたいに不味いエサはぺっと吐き出せばいい。
それでも実害にあったら、泣き寝入りをせずに警察へ、
疑わしいだけなら下記サイトを参考に自己解決を。
どちらのリンクも「IT弁護士ナビ」のサイトです。
アダルトサイト請求画面を無視していい理由と無視できない例
https://itbengo-pro.com/columns/13/
アダルトサイト請求画面を削除して今後一切表示させない方法
https://itbengo-pro.com/columns/19/
消しても消えない違法請求のポップアップで困ったときは
ネットから無償の削除ツールをDLして自分で対処できる。
ぼくが啓蒙活動に参加しないのは、WWWにブログを公開した
時点で文章や画像の著作権は無いものと認識しているのと、
怪我と弁当は自分持ち、 ある程度のリスクは承知している。
画像はまとめサイトや個人サイトで無断使用を確認するが
リンク元を記載し上手に活用してくれれば、それでよし。
エロサイトは需要と供給の必要悪。
君子危うきに近寄らずはネットのためにある言葉、
エロサイトでの軽率なクリックは慎みましょう。
のぞくだけ。
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ここまで一気に書いたら目が覚めた。
ここを見てくれる人へのメッセージとして
大袈裟にしたくないのでタイトルに迷った。
袈裟の文字を見て閃いた。
いつも長老から言われてる説法は「脚下照顧」
ぼくはまだ未熟者。
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風呂に入って支度して、
幼馴染の医者が待つクリニックへいく
昨日の検査の様子を聞きたくてたまらないらしい、
早く来いと電話がきたww
教えていただいて有り難うございます。
一刻も早く削除依頼が叶い、安心してお孫さんの顔を見られるといいですね。
当方の2か所ある理不尽なリンクはしばらくそのままにしておきます。
手の届くところに証拠みたいなものを置いておくことの必要性を感じています。
イタチごっこになると思いますが、その都度、声を上げていくことの大事さを
痛感しました。憶測を排除し、感情的にならず、あなたが仰るようなことを
理由に粛々と注意喚起をすれば、同調するgooブロガーが増えると思います。
勉強になりました。
エロサイトの中に足を踏み入れて見るか見ないかは自己責任。
大人ならば、です。
私には孫がおります。
最近は、小学生でもパソコンの授業があっているんですよ。
その孫が、じいちゃんのブログを検索しないとも限らない。
私は慌てて検索サイトを確認しました。
残念ながら、やられておりました。
今から削除依頼をするつもりです。