7/5に竜鉢(黒メダカ)の鉢からレスキューした稚魚
黒x黒なのに金茶色、成長が早い(7/18撮影)
3週間でもう2cmくらいの大きさになった。
これ以上食器カゴで育てても天然エサが不足すると思うので
白メダカ3匹と黒メダカが1匹いる浅広鉢に合流させた。
今日(7/28)にコンデジで撮った画像
目と目の間隔が広がってのを見ると大きくなったのが分かる。
体長2cmほどになって、もう親に喰われる心配はなし。
浅広鉢に稚魚を入れてしばらく眺めていたら、1cmくらいの稚魚発見、
これも黒メダカ...シビアな環境で生き残るのは圧倒的に黒メダカ。
さきほど入れた2cm稚魚は大きい白メダカの後を追いかけて泳いでる、
白メダカはウザそうにしてるけど、2cm稚魚はおかまいなしでくっついてる。
まずはひと安心。
7/16にプラ舟(120L)からレスキューした2匹のうち、一匹は早々と消え、
もう一匹は細々と生きていた...う~ん、エサ不足?
食器カゴに発生したミジンコなど天然エサは2cm稚魚が食べ尽くしたもよう。
いかにも栄養失調体型の稚魚は青鉢に移すことにした。
青鉢はミナミヌマエビだけの鉢、ここで生き残れるかどうかは稚魚しだい、
ミナミが稚魚を襲うことはないが、ここにはたぶんギンヤンマのヤゴがいる。
晩夏の庭に舞うトンボ
オオシオカラトンボ、ギンヤンマ、オニヤンマ、アキアカネ、イトトンボ・・・、
それに青い複葉の翅を持つ神秘的なトンボも来る。
ヤゴ水槽には乾燥糸ミミズやザリガニのエサを放り込む。
オタマと同じでこのエサを食べるかどうかは分からない、
それでもエサをあげるとね...心のどこかが落ち着くのさ。
食器カゴに残った一匹だけの稚エビ
ボテイ草の根っこについてきたんだね、
稚エビはもう少し大きくなるまでこのままで。
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