熱にうかされて「風」の替え歌・月齢12.0十三夜の月

元歌手でいまは作曲家の弦哲也さん
ドサ回りしながら辛抱しても売れない歌手のころ、
北島三郎さんに作曲の才能を認められ作曲家して

歩むことになった。

「天城越え」や「北の旅人」など多彩なジャンルで

活躍しヒットメーカーと云われる屈指の作曲家になった。

恩師北島三郎さんが自身で作詞作曲した未発表の歌
「風」を弦さんが弾き語りで唄う。
ありきたりの演歌を思わせるが、なぜか沁みる。

ぼくは替え歌にしてくちずさむ

熱、熱、熱よでるな
寒いじゃないか
咳、咳、咳よでるな
こころがいたむ
ながれながれて品川暮らし
ここもやっぱり
無常街

平熱より2度ばかり高い
あしもとがふらついて横になると眠ってしまう
昼間はそれを繰り返し
すこしらくになった。

背中とウデが寒くて
フリースのちゃんちゃんこを着ている
眠るとそのまま目が醒めない気がして
替え歌を唄う。

ウン十年ぶりにギターを引きたくなった

コードは3つしか知らないけれど

田舎町のあちこちからアコギが聞こえてきた

あの時代。

ツレが帰ってくるまでに
しゃきっとしなくては
たまには"おかえり～"
と云ってあげよう。

みんなは元気でな

また明日

Have a nice day!

天使の梯子・東名/首都高ガラガラ・発熱～馬なり

今朝の空は天使の梯子、葛西臨海公園の朝焼けからダイヤと花の大観覧車。昨日は夕方5時すぎに山の家に向かった。ソロで遠出はダメよと云われているので、ツレのテレワークが終わるのを渋々待っ......

>続きを読む