水槽の壁をよじのぼるモリアオガエルのオタマ
尻尾をいれない大きさは1.5cmくらい
2010/08/30 pm7:20
そうかカエルの子は鳥やヘビなどの天敵の目を避けて
夜のうちに脱走するんだね。
どうりで決定的瞬間に立ち会えないわけだ。
climbingするオタマを反対側から写したところ。
よく見ると折り畳んだ手足と腹部でガラス面をホールドしながら
長いを尾をゆらゆらさせ、じわじわと登攀している。
オタマの逝ってる目つきが可笑しい。
左側の白いヨゴレは水槽にこびりついたカルシウムです。
オタマのせいではありません。
Otama on Otama
上のオタマは小さいけれど手足が出てカエル顔、下のオタマは
上より数倍大きいけれど、手が出ていなくて、オタマ顔。
カエルの顔は口元にいくほど平べったくて三角にとんがっている。
カラダの大小より、手足が出て肺呼吸さえできればカエルとして
いっちょまえなんだろ。オタマの個体は千差万別。
昨夜見たときは、手足が出てたのは2匹だけだったのに
丸一日すぎた今日(8/30)は6匹になっていた。
これからの一週間はカエルの旅立ちラッシュだとおもう。
仕事帰りに往復56Km、写真タイム20分のトンボ帰り、
実家がもう少し近かったらなぁ、毎日でも行けるのに..。
とか云いながら明日もgo。
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