睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

やっと青空が見えたきた・何日かぶりにベランダに坐る・ら抜きは時代の流れ

2019-12-23 09:00:45 | ひびつれづれ




今朝7時40分、
やっと青空が見えてきた。
何日かぶりにベランダに坐った。
(正確に書くとガーデンチェアに座る)

老師のおしえのまま融通無碍にあそばせる
ここは枯渇とは無縁なところ
こんこんと湧き出て飛び回る
語彙を拾いながらふっふっふっ。

不敵な笑いを浮かべる怪しいおっさんに見えたら
それはもう望外の上出来。


昨日ひと晩雨に打たれたビオラとミニシクラメン、
部屋の中に入れようか迷ってそのままにした。
過保護にするより自然に任せるほうがいいと思った。

意外と元気
これから晴れるからさ、
太陽光シャワーを存分にあびてくれ。





品川に来て8カ月が過ぎ、新年を迎えようとしている。
来年1月1日になると足掛け2年?
死語になりそうな年度の数え方がパワフルだ。

誰かに聞かれたら
「足掛け2年になりますhahaha」
いいかもー。


ここから見えるマンションの明かりが消えた。
いつも夕方5時を過ぎると各通路と階段を照らしていた
灯が3日前からついてない。

駐車場を兼ねた1Fフロアは灰色の天幕で覆われ、
東側の外壁には中途半端な足場が組まれていた。
解体するのかなあ

あの明かりは夜景のいいアクセントになっていたから
自分的には残念だけど、
生者必滅会者定離を説く平家物語みたいなものか。

解体するならそれはそれで楽しみが増える。
働くクレーンや重機を目の前で見れるのはうれしい。

ら抜きにうるさい世代が見ているとちょっとだけど、
これも時代の流れということで。


今日は洗濯できるよ。
よい一日を。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿