「気張いやんせ」
作詞・作曲:長渕剛
どげんしてん やらんと いかん事(こつ)がよ
俺(おい)にも お前(わい)にも ひとつくらいある
やっせんぼ やっどんからん よかぶいごろの
あげんな 汚(き)っさね 真似ゃできん
前つんのめりで 生きて 行こや
誰(たい)が 悪(わり)いち 言うもんか
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
俺(おい)にも お前(わい)にも ひとつくらいある
やっせんぼ やっどんからん よかぶいごろの
あげんな 汚(き)っさね 真似ゃできん
前つんのめりで 生きて 行こや
誰(たい)が 悪(わり)いち 言うもんか
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
泣こごんなった時や 俺家(おいげえ) 来(こ)んか!
馬鹿(ばけ)された時ゃ お前(わい)も 向こて行こや
俺(おい)たちゃ どげんしてん 汚れ者(もん)
じゃっけど 譲れんもんも あろ
前つんのめりで 生きて 行こや
誰(たい)が 悪(わり)いち 言うもんか
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
俺(おい)たちゃ どげんしてん 汚れ者(もん)
じゃっけど 譲れんもんも あろ
前つんのめりで 生きて 行こや
誰(たい)が 悪(わり)いち 言うもんか
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
生(なま)好かん 奴(わろ)なら 打ったくけば よか
負けたら 頭(びんた)を 下(さ)ぐれば よか
さびしなったら 唄いやんせ
俺(おい)にも お前(われ)にも 理由(わけ)が あろ
前つんのめりで 生きて 行こや
誰(たい)が 悪(わり)いち 言うもんか
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
気張れ 気張れ 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
一度(いっど)どま げ死ん限い 気張いやんせ
コンサートなのに珍しく
長渕がファンに唄うことを
強制(?)しなかったテイク
ファンと一緒に唄うのは彼なりの
ファンサービスだと思うのだが、
コンサートに行くまでの熱量にとぼしい
年季が入ったファンは
ただただ長渕の唄を聞きたい
数ある長渕の唄の中で
マイベスト5に入るほど好きな楽曲
前つんのめりで生きていこう
口惜しいことや
哀しいことが
吹っ飛んでいく
鬱とした雨の夜に
また明日。
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