10年以上前からコレクションしているWANCHER、Picasso、
JINHAO、DUKEなど中国製万年筆はピンキリなのだが、
最近は認められるようになったらしく、とくにWANCHER筆記
用具とPicassoの万年筆は以前と比べると倍以上高くなっている。
中国は世界的ブランドの製造工場だけに
秘めるポテンシャルは果てしもなく
コピー大国としては昔の日本もそうだった。
WANCHERは別格にしても、モンブラン・ペリカンにひけを
取らないPicassoなんて云えばツノを出す友人ががいるが
普段使いはPicassoで充分は本当のこと。
昔のPicassoのペン先はFRANCE刻印の金属ペンが多かったが
今はFRANCE→Picassoの刻印に変わり、18K-GP(金メッキ)の
ペン先が多くなった。(18K-GF(金張り)は見たことがない)
ペリカンスーベレーンM800のペン先は18C-750(18金)製で
ペン先交換で数万はするから、下に落とせない(;'∀')
モンブラン146/149は年代により14金や18金だったりするが、
モンブラン最高峰のペン先を示す4810の刻印は共通している。
今日は午後から厚木なので簡単に。
中華万年筆は20本くらいあるので画像はあとで追加するか
つづきを書くかも。
二胡(中国)と胡弓(日本)は同じものと思っていたら
似て非なるものでまったく違うものと知った。
二胡には中国三千年の哀愁がある。
忙しい日なのに朝から
YouTubeで二胡を聴いて
万年筆をいじって
ブログを書いてるのは
現実逃避したいから。
2年ぶりの医者は気乗りがしない
持病が進行してるのは承知のうえ
彼の小言が身に沁みるな、きっと。
さきに更新しよ
晴れてるし
Have a nice day!
BGM:哀愁の音色 二胡と尺八 君をのせて天空の城ラピュタ・竹田の子守歌・あざみの唄十草(とくさ)の器でワインは飲めないそう言い残して、同人仲間がひとり去った。けだしの名言はおれたちの記憶に残った。残念に思っても誰も引き止めない入るのが難しい同人なのに「......
道志道一直線コースはまずい
声は、森繁久彌さんと宮城まり子さんのみで。
あそこに出てくる楽器が、二胡ではなかったかしらん。
あの物語が好きで、DVDを持っています。
小学生だった頃には、全学年で講堂に集まっての
映写会でした。
和波孝禧さんの弾かれるヴァイオリン音色。
全盲の息子さんが、苛められて家に帰った時に
何を泣いているのです?
あなたにはヴァイオリンがあるでしょう。
あの言葉は衝撃でした。
和波その子さんは、ヘレンケラー賞を受賞されたかな。
音楽の楽しみは、言葉は通じなくても心が奏でる。
本人の希望ではなく通信環境のせいでやむなく退会とのこと。
彼になにかエールを送りたくて、いつかまたご縁があるように
「再会」の唄を考えていた。
どうしても松尾和子さんの再会がアタマにうかんでしまう。
situationが違うからと振り払ってもまた浮かぶ。
唄は強い、一度しみついたら離れないww
忘れられない唄や音楽をたくさん持っているといいね。
応援歌にも慰めにもなる。