睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

プラ鉢2号にいる変わった色のメダカとブチメダカ

2018-08-22 09:00:29 | 屋外メダカの夏



今年6月~7月生まれの稚魚がこんなに大きくなった。
成長の遅い子はまだ2㎝に満たないけど、もう大丈夫、
よほどのアクシデントや病気にならない限り天寿を全うできる。

150匹の大半は山の家の睡蓮鉢に放たれ元気に過ごしている。
マンションに置いたのは7月半ばの最後の稚魚たちと育ちが
遅いか
生存競争に向かない子たち。







それと、ヒカリ&メタル系と色がへんなブチメダカと

ダルマ系メダカを2つの鉢に分散してマンションに残した。

ガタイが大きく野性バリバリの山の家のメダカとの混泳は

ムリだし、軒下に入れられる睡蓮鉢の数は限られている。








子メダカ用に2つ(各50匹)の鉢を用意したけどまだ足りない( ゚Д゚)

こんなにたくさん成魚になるなんて、ほぉ、はぁ、へぇぇ・・・
嬉しいような困ったような。

ミナミヌマエビの120Lプラ舟2つに放てば一気に解決するけど、
山の家の天敵は手ごわいから、悩ましい。
野鳥、ヤゴ、ヘビ、アライグマ、カエル、たまにイモリetc.

おれの雀友天敵のほうがまだ可愛げがある、
手加減を知ってるからさ、
野生に生きる動物に一切の容赦はない、
生きることは一日の命を繋げることだから。


すでに秋の風、

他愛ないことに悩める秋もオツなもの。

  



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