睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

コンクリートの隙間に咲いた白いビオラ・Wi-Fi-5Ghz・お玉の記憶

2022-04-22 18:30:00 | ひびつれづれ


ルーフバルコニーのコンクリートのわずかなすき間に
白いビオラが咲いていた。
そこはリビングに立ち上がる基礎なので普段は
からからに乾燥し日光も当たらないところ。

この数日の雨のおかげでなんとか花を咲かせたもよう。
健気なビオラを鉢に移してやろうと引き抜こうとしたら、
細く真下に長い根が途中で切れそうになった。

短気なぼくだけど、こころは丸く気は長くを心がけて
割りばしを使って上手に掘り起こしたー(#^.^#)
ビオラは大きな鉢に移してたっぷり水をあげた。




タブレットは順調、Wi-Fi-5Ghz接続は確認済み。
「NURO 光 forマンション+4」 5Ghz速っ!

Bluetoothペアリングの速さは瞬間的、
スマホ・ヘッドホン・プリンター・カメラなど
ペアリングはまばたきするあいだにできた。
IT機器の進歩は留まることを知らずだけど、
あまりに便利過ぎると脳みそが退化するかも。


ホームセンターの広い駐車場で見たこと、
小さく美しい手押し車の乗客はネコだった。
水玉のハーネスを付けた黒ネコは白いフリルに
彩られたカゴの上に両手を揃えておいていた。

つやつやの黒ネコは美しい
車を引く上品な婆さんと時々目を合わせている。
強い信頼関係があるんだね、
デジタル婆さんちのお玉とは雲泥の差がある。

アメショのお玉はぼくを見るたびにシャーッとか
フーっと威嚇する、ぼくが悪いわけじゃないよ。
お玉に予防注射をしたいが手に負えないからと
婆さんに頼まれてぼくが動物病院に連れて行った。

利口なお玉はいつまでも覚えていた。
ゆるりと渦を巻く毛並みを撫でたかったが
最後までお触りNGのまま岡山に行ってしまった。

黒猫もいいなぁ
名前は朔太郎にしよかw


今日は偽りのない晴天だった
雲ひとつない青空は久しぶり
富士山は霞のなか
月は出ていない
太陽は眩しすぎる
雲なしは朝焼け夕焼けなし
なにごともほどほどがいい。

これを更新したら
根っころがって
TVタイム
BONES最終章

また明日
Gooddream.



散文:生きているだけでいいと云われて残日録・(ANAK)1978
ずぼらな自分が花やメダカなど命あるものには真面目に向かい合う。水やりをサボればビオラはしなびてうなだれる。そんな姿は見たくない。風に吹かれていざゆかんができなくなってから不甲斐ない......



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