睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

軽量プラスチックの睡蓮鉢(40x19)EF50mm F1.8Ⅱで撮ったメダカの卵/4

2018-06-01 08:04:42 | 屋外メダカの夏



黒い目玉が見えてさらに黄色くなってきた。
天気と水温しだいだけど、あと2、3日で孵化しそう。

マクロがいうこときかないからCanon EF50mmⅡ 単焦点で
撮ってみた。
やっぱり単焦点はいいな。
距離さえ合えば未熟なウデをカバーしてくれる。

LightroomCCのいいところはマニュアルがなくてもRX100M4と
同じで感覚的な
タッチでいけるとこ。
体験版の残りあと12日、このまま買うだろな、たぶん。


この3日間で孵化した稚魚は9匹。

真ん中が当日に孵化した黒メダカ、左が昨日の夕方孵化した
青or黒メダカ、
右は今日の昼間に孵化したヒメダカ。
母メダカが持たせた弁当のおかげでぐんぐん大きくなる。


時系列

5/29(火) 5匹
シュロが到着し、白ボウルに入れてまもなく2匹孵化
そのほか金色の目玉がぐるぐる回ってる卵が2~3個、
これも今日中に孵化するとおも。

5/30(水) 7匹
ワインクーラーで1匹、白ボウルで1匹孵化、
これで7匹になった。

5/31(木) 9匹
プラ鉢で2匹孵化
今のとこ白メダカの稚魚はいない。
白メダカは稚魚のうちから白いからすぐわかる。

稚魚を数えられるのもあと数日かな、
10匹を超えると目で追うのもままならなくなるから
カウントは両手で間に合うまで。

大きい稚魚のために粉末エサをほんの少しあげたら
すぐに寄ってきて頭を左右に振る仕草をした。
食べたと思いたい。

換水はプラ鉢1ℓ、白ボールとワインクーラーは200mℓ。
卵に新鮮な水がいくように小さいジョーロで少しづつ。

このまま晴天が続くとすぐ孵化ラッシュになる、
大きい稚魚用に次の容れ物を用意しないと...。
この駆け足気分がうきうき面白い。



緑が鮮やかな苔岩と稚魚が幼魚に育つまで


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