Charmで買ったmix卵から孵化した稚魚のうち半数は
変わった色を持つmixカラーな稚魚だった。
黒は大きくなるにつれ黒よりも紺色に近い透明な色を持ち、
目の周りも黒一色で普通の天然黒メダカとは一線を画す。
青は青というより灰色とベージュを混ぜたよう青メダカ。
ピンク色が多い。はっきりヒメダカに見えるのは数匹だけ、
白メダカがいなくてもブチがいる、半ダルマもいる。
今はまだ1㎝くらいなのでもう少し大きくならないと
はっきりした画像は撮れないけど、その分楽しみが増える。
Charmのmix卵はいろんな意味でmixだった。
100匹前後の稚魚のうち成魚(青1号~3号)と幼魚(2㎝未満)が
40匹ほど、稚魚(1㎝未満)が60匹くらいに育った。
当初の予想(10~20匹)よりはるかに多かった。
プラ鉢は2個とも青水(グリーンウォーター)化している。
植物性プランクトンが多いのは稚魚育成に歓迎だけど、
夏の濃い青水は酸素不足になるおそれがある、
深い鉢でも底砂が見えるまで毎日水を足して薄めている。
青水はある日突然に透明な水に戻ることがあって、
水温の関係かな?
日光が当たりすぎても日陰すぎてもダメでその加減が難しい。
今がメダカのブーム?
2010年くらいに楊貴妃やヒカリが出たときは確かにブームを
感じたけど、それが今に至ってるとは思えない。
メダカを飼い始めたはいいが、すぐに飽きた人から飼育放棄
されたメダカを何度か持ち込まれたし、夏休みの教材で持て
余したメダカたちの余生も引き受けた。
ここ数年はそんな話がなかったのでメダカブームはとっくに
去っていると思っていた。
一部のコアな人たちが何千円、何万円もするメダカを買う。
それなら分かるが、マニア向けに高額売買されたメダカを
"空前のメダカブーム"などと大袈裟にもほどがある。
空前の「メダカ」ブーム、価格高騰の背景に品種改良と希少性
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180709-00000001-moneypost-bus_all
はしっこくてなかなか撮らせてくれない青メダカ
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