睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

浅草散歩①:ミミズク&フクロウとアイコンタクト・今日の万歩計5.373歩

2019-07-18 19:08:02 | 東京散歩・神社仏閣・小さな旅
 
 
午後から浅草に出かけた。
ここから車で30分の浅草花やしき裏のTimes24に車をとめた。
(平日は1時間500円、日曜祭日は20分300円)
 
平日だから空いてると思いきや団体さんで混雑していた。
行き交う言葉はChinese>English>ハングルの順に多かった。
English以外のアジア人はほぼ判別がつかないね。
 
浴衣にサンダルの黒人女性はともかく、
洋服の上に浴衣を着てるのは日本女子ではないよな。
こちらも見かけだけではさっばり分からん。
 
伝法院通りの十字路で寄付を募っている若い娘の
腕にとまっていたのはミミズクとフクロウ。
この子たちのエサ代になるカンパなら喜んで。
 
カンパをしたからってわけじゃないけど、
写真を撮らせてもらってもいいかと尋ねた。
彼女たちは口を揃えて、
「もちろんどうぞ。
でもこの子たちはカメラを向けるとそっぽ向きますよ」
とのことだった。
 
1枚目のミミズクは困った顔をしてほんとにそっぽを向いた。
 
ならばとフクロウに話しかけてみた。
「こんにちは、いい子だね。写真撮ってもいい?」
フクロウは優しい目で真っすぐぼくを見た。
それが見出し画像になったフクロウ。
 
なるほど。
こんどはミミズクに声をかけてみた。
うるせーなという顔をしてぼくを見つめた。
 
おねーさんたちに、
「すごい、こんなことめったにないです」と褒められた。
 
浅草寺からの帰り道に新仲見世通りを歩いていた。
あれ、店の前にミミズクや変わった種類のふくろうがいる。
そこは店の敷地内だったので遠くからカメラを向けた。
 
 
 
横目で見てるのが可愛い、
おれ鳥に好かれてるかも。
 
浅草で歩いたのは5.373歩。
健脚の人から見たらお笑いぐさかもしれないが、
ぼくは今日がんばった。
 
 
左の股関節がうずいて左膝はカックンしそうだったけど、
とにかくゆっくりと前へ前へと歩いた。
 
それでもって疲れた。
残りの画像は明日整理して、
今夜は早く風呂に入って横になろう。

見つけてしまった。
今夜の月の出は20時01分、
月齢15.3、十六夜の月。
 
 
 
 
 


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2 コメント

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Unknown (グライセン)
2019-07-19 05:46:59
おはようございます。
頑張りましたね。フクロウはかわいいですね。浅草にいたのですね・・・
私も歩かなくちゃ!
股関節が悲鳴を上げています。
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Unknown (睡蓮)
2019-07-19 05:56:33
ミミズクは耳があるからミミズクとおねーさんにおそわった。
なるほど! これは忘れようがないと思った。

浅草は魅力的な街だから、
股関節をいたわりながら歩くといいよ。
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