ジェリー藤尾 遠くへ行きたいアバラ骨を浮かせた野良犬みたいなsoulが風の吟行を求めている出涸らしの干上がった泉にたれか水をかけてやってくれ絞ったガーゼの一滴が渦を呼び奔流となり滝を為す...かもしれん。明日からお休みします秘密の温泉でカンヅメになって充電できたら戻ってくる。月齢14.9 十六夜(いざよい)の月風に飛ばされて落ちたシクラメン、椿みたいに落花 . . . 本文を読む
これはヤツデの葉、日陰に圧倒的な存在感。昨日のこと、どう思うかは人による。某社通販で買った品物の到着を待っていた。昼過ぎにネットで配達状況の確認をしてみると、「1月9日にお届け済みご注文商品を玄関にお届けしました。」えっ?その案内の下にドアの画像が掲載されている。よく見ればわが家の玄関じゃないか、あれっ?ドアの横に見慣れたロゴの箱が置いてある。ははん、新手の配達方法か(◎_◎;)捺印なしはいいけど . . . 本文を読む
カメラをすこし右に降ると十五夜の月が入る明日は十六夜の月(15時15分)、明後日は満月(17時14分)ヘソが3つもあるスイカ、この向きの月がいい裾野まで白い富士山、手前の山の冠雪を待っている備忘録-1と2昨夜は大井町駅アトレにある成城石井に行ってきた。週に一度は食べてもOKな洋物スィーツを買いに。たいして舌は肥えてないから、スーパーやコンビニよりちょっとリッチな成城石井のオリジナルで大満足。夜行く . . . 本文を読む
朝6時はまだ夜明け前去年の暮れ、シャンパンを届けに厚木の友人宅を訪れた。相変わらず奥方はやさしい笑顔で迎えてくれる。友人にむき出しのシャンパンを差し出すと、彼はにやっとしながら受け取り奥方に手渡す、「お高い物を有り難うございます」と礼を言われた。あれっ、おれ値段いったっけ。思いを廻らせて分かった。かなり前に雀友らと飲んだとき、シャンパンを手に入れるまでのいきさつを得々と話した覚えがある。ここんちは . . . 本文を読む
今朝の霧が深い見出し画像と同じアングルで。午後3時ごろから晴れて角と丸の煙突がくっきり、おまけで月齢12.9の小望月がついてきた。今日の品川サンセット2020年初のストライクだけど、惜しいかなミットからはみ出してる。どストライクは秋まで待たないと撮れない。これから右に移動して夏至に到達、戻って冬至に向かう時に撮れるかも。太陽は四角いアンテナ塔の裏に沈んでいった。冬至から15分くらい日が伸びてきた。 . . . 本文を読む
霧が深い
大井火力発電所の煙突が薄いシルエットになっている。
左に角、右に丸、この2つの煙突はぼくの品川暮らしの
モニュメントみたいなもの。
同年代って年の差何歳くらいまでをいうんだろう?
自分的には+-5歳くらいと思っているから
あなたが63歳~73歳ならぼくと同年代ってことだけど、
齢を重ねるほどその振り幅が大きくな . . . 本文を読む
今朝9時、太陽は白い羊の大群に囲まれた。
このせまい空間はぼくの憩いの場所。
白いイスはPC2台置いてあるデスク用に買ったのだが、
半年経たずにダンパーのエアが抜けて、座面の高さが
調整ができなくなった。
捨てるのもなんだからとキッチンに置いてみた。
左側はシステムキッチン、右側は黒の中 . . . 本文を読む
朝おきるとフレッシュな空の写真を撮る一日たりとも同じ空はなないから毎日でも飽きない太陽は不動のサイクルと日ごとのローテーションでやってきて朝な夕なに空を染めてくれる「あなたはぼくの太陽だ」花束を捧げながら告白する真剣なまなざしが羨ましくもこそばゆい。人は勝手に来て勝手に去ってゆく本当にその人でいいのか?年季の入った冷や水を浴びせるかいや、なんでも経験とワインを差しだすか、若いっていいなあやっかみ半 . . . 本文を読む
「風」 金子みすゞ空の山羊追い 眼にみえぬ。空の山羊追い 眼に見えぬ。 山羊は追われてゆうぐれの、広野のはてを群れてゆく。山羊が夕日に染まるころ、とおくで笛をならしてる。月と飛行機お日様とビオラ沈みゆく太陽落日右の首元がぴりぴりするのは扁桃腺が腫れるとき、食べ物をのみ込むと痛いからすぐ分かる。(嚥下痛)子供のころから扁桃腺がよわかった。ひらけた谷の底に住んでいた幼少期は母に手を引かれ神奈中のボンネ . . . 本文を読む
紅白を見なくなってからもう15年以上が経つ。あのお祭り騒ぎみたいなパフォーマンスを見るたびにチャンネルを回したい衝動に駆られるから。タイトルの「歌合戦」に則した形而上的演出と思えば仕方がないのだが、見ているこちらが赤面する場面や歌い手は役者や芸人じゃないのに、あんなことまでするのかと気の毒に思うときがある。知人の次男坊がNHKのTVカメラマンをしている。30代半ばで年収1000万を超えるなんて( . . . 本文を読む