昨日の大雨のおかげて街が生き返った。どのビルも洗車機にかけた車のごとくこざっぱりときれい。なかでも住友不動産ビル大崎ガーデンの鏡面外壁はピカイチ、周囲の風景を壁に映しシャガールの絵のように洗練されている。元画像定番の新幹線と富士山やっと思い通りの冠雪になった富士山と西へ下る新幹線。やはりこの構図がいちばん。例年と違う積雪が少ないはげちょびれ富士山を去年から見ていて、どこかおかしい、火口近辺を中心に . . . 本文を読む
五輪カラーのJAL機南風が吹くと羽田新ルートに旅客機が飛んでくる。1時間立ちっぱでシャッターを押し、気に入った数枚をブログにUPして、残り画像は箪笥の肥やしに放り込む。さてさて五輪の行方はいかに、舌禍もりもり森氏退陣はヨシ、不透明な後継者選びもぽしゃったのでこれもヨシとして、そのあとが問題。それにしても百合子の切り札は余人の想像を超えていた。だれも思いつかないことをしらっとやってのけるのが、希代の . . . 本文を読む
同人を海老名駅に送ったあと、再会の余韻が残るままに圏央道→新湘南→西湘BP→小田原へ。西湘パーキングは2019年10月12日台風19号で崩壊したまま閉鎖中、未だに復旧されていない。駐車場は右半分使用、仮設臨時トイレと自動販売機のみ稼働中のありさま。荒波押し寄せる大磯の海が台風に乗じて更なる破壊力を生んだ。自然界からの警鐘と云えばそれまでだが、なんとも。売店裏の幅広く長 . . . 本文を読む
天王洲にある「コタツテラス」夏はたぶんビヤガーデンそれなりにお客さんが入っていた(^O^)コロナに負けず、夏までがまんだよ。今日は厚木で午後2時に同人と会う氏は出張帰りのほんのついでというがぼくが東京暮らしを内緒にしてるから(品川なら新幹線が停まるものを)回り道をさせて申し訳ないとこころの中でごめんと詫びる( ゚Д゚)古希を寿ぐ?まだ呑めないのにな甘味でごまかそうか厚木名物鮎最中。荒川区が俳句の街 . . . 本文を読む
とくに天王洲界隈が好きなわけじゃないのになぜか自然に足が向く。夕暮れの天王洲はステキだ。お洒落な水上レストランやモダンすぎるカフェがある。一度は入ってみたい気がしても、いざとなると尻込みをする、ぼくがいるところじゃないと思ってしまう。若いときなら真っ先に飛び込んだまばゆい空間がいまは天上の楼閣みたいにみえる、あそこは眺めるもの。橋の上から見る船溜まりに郷愁をおぼえ、屋形船より川船に望郷がある。母に . . . 本文を読む
目と耳と右腕がー夢中になりすぎて今日は休みボケTVは1年分くらい見たヘッドホンのパッドで耳たぶが赤いマウスに力を入れ過ぎて上腕が凝ってるナガラ族の面目躍如のつもり。仕事でもないのに起きてるのは気分いいよ、寝なくては、仕事しなくては、メシくわないと、この「ては」がないだけで、フリーになれる。みつを氏は「のに」がつくと愚痴になると云う、気を付けよう。"てにおはの"。ここ数年のいつだ . . . 本文を読む
ポンコツボディと出涸らしアタマを休ませた二日間、YouTubeで200曲以上の唄と邦楽を見て、Amazon-primeで華流ドラマ30シリーズ1本と同じく64シリーズの2本を見た。合い間にジグソーに没頭しCandy-Soda-Crashは389進んだ。HangulとChineseは見慣れると字幕スーパーのみがいい、たまに吹き替え版を見ると尻がもぞもぞして落ち着かない。映像+母国語ニュアンスの臨場感 . . . 本文を読む
今朝は2時間遅れで昨日と同じことをやってみた。6時に起きてすぐベランダに出て月を撮る。今朝はなんともなかった。昨日不意打ちを喰らったのは、起きたてのぬくぬくボティが冷たい北風にさらされて咳がでたのが発端だった。止まらない咳が過呼吸になって酸素不足かも。急階段や胸突き八丁を上がるだけでなく、過激な負荷を与えちゃダメってことだから、お茶でも飲んでTV見てろってことさ。これがコロナ禍の雑踏の中でおきたら . . . 本文を読む
朝4時にベルが鳴った。3時41分に出る三日月を撮るために早起きした。冷たい北風にぶるぶるしながら撮り終えて、ベランダのガラス戸を開けようとしたらくら~っときた。波打つような呼吸の荒さと息苦しさにへたり込む。こんな時は壁に手をついても満足に歩けない。這って万年床に倒れ込んだ。出先でないだけまし、このくらいならどおってことない。いつものおまじないを唱えながらパルスオキシメーターに左の人差し指を突っ込ん . . . 本文を読む
青紫しぼりのビオラ花は暖色系より寒色系の花が好き見ていて鎮まる色。茎から分かれた茎に咲く2つ目のミニシクラメン。茎が株になったと云えばいいのかな?それもおかしいか、茎の途中から茎が出て、その先端がまた茎に分かれて蕾だったり葉だったりする。葉の大きさの違いは大人と乳飲み子くらいこういう珍しいのに当たると鐘5つの心境になり、行く末を見たい好奇心がうずいて大事に育てようと思う。もともと園芸に興味が薄いか . . . 本文を読む