渡島総合振興局は、独自の事業として農林水産の就業・定住情報を提供するWebサイト「農・林・水おしまぐらし」を立ち上げ、2月1日から公開している。渡島総合振興局ホームページにトップから「農・林・水おしまぐらし」のアイコンをクリックする。
このサイトは、道内でも温暖な気候で、食や自然の豊かな渡島エリアの各市町の魅力や、定住者の声を交えながら、就業および定住を促進し、道内外からの希望者を募っている。
渡島総合振興局は、独自の事業として農林水産の就業・定住情報を提供するWebサイト「農・林・水おしまぐらし」を立ち上げ、2月1日から公開している。渡島総合振興局ホームページにトップから「農・林・水おしまぐらし」のアイコンをクリックする。
このサイトは、道内でも温暖な気候で、食や自然の豊かな渡島エリアの各市町の魅力や、定住者の声を交えながら、就業および定住を促進し、道内外からの希望者を募っている。
厚岸漁協(川崎一好代表理事組合長)は、2月13、14日2日間、サッポロファクトリー(札幌市中央区)で毎年恒例の「厚岸味覚まつり」を開催し、今月2日解禁された毛ガニをはじめ特産のカキ、アサリ、加工品の販売を行った。毛ガニ2トン、カキ2万個を直送し、毛ガニの鉄砲汁やゲーム企画などで会場は賑わった。
この催しは厚岸漁協の直売店エーウロコが主催、今年で8回目。会場のアトリウムは家族連れや観光客で大賑わいをみせたが、特に解禁されたばかりの毛ガニに人気が集まり、リピート客も多かった。初日は午前10時の開店前から大勢の来場客が列をなし、お目当ての水産物の売場にどっと押し寄せた。