道東地区の初夏の訪れを告げるなが昆布の本操業が、1日の釧路東部漁協からスタートしました。
5日には厚岸・昆布森・落石が解禁と同時に操業開始。
(写真は厚岸町床嘽地区)
6日には浜中
7日には散布がそれぞれ今期初の操業をおこなっています。
(写真は火散布地区)
繁茂状況は各地とも上々とのことですが、6月後半の悪天候の影響により、若干実入りが遅いとのことです。
なお、根室・歯舞の解禁日は11日となります。
道東地区の初夏の訪れを告げるなが昆布の本操業が、1日の釧路東部漁協からスタートしました。
5日には厚岸・昆布森・落石が解禁と同時に操業開始。
(写真は厚岸町床嘽地区)
6日には浜中
7日には散布がそれぞれ今期初の操業をおこなっています。
(写真は火散布地区)
繁茂状況は各地とも上々とのことですが、6月後半の悪天候の影響により、若干実入りが遅いとのことです。
なお、根室・歯舞の解禁日は11日となります。
北海道海難防止・水難救済センターが主催する同センターの全道大会が6日、根室港で開催されました。
今年は全道各地で活躍する救難所員約450名が参加。ゴムボート操法・救命索発射器操法・心肺蘇生法の3競技で日頃の鍛錬の成果を披露しました。
白熱のゴムボート操法
今年から新型の救命索が導入された救命索発射器操法。
真剣な表情で心肺蘇生法に取り組む救難所員の姿。
総合訓練は落石救難所がおこないました。
総合優勝に輝いたのは野付救難所。以下、2位は落石救難所、3位には別海救難所が入りました。
総合優勝の野付救難所には海難防止・水難救済センターの山田邦雄理事長から優勝旗が授与されました。