本道沿岸に来遊する秋サケの漁獲は、10月20日現在で2千万尾台にとどまり、前年同期の7割弱と低迷している。不漁による魚価高で金額は400億台円で同85%をキープしている。
道連合海区漁業調整委員会がまとめた秋サケ沿岸漁獲速報によると、漁獲尾数は2,014万3,117尾で、前年同期の69.5%、漁獲金額は421億3,278万円と同85.4%。尾数では880万尾少なく、記録的な不漁となりそうだ。
本道沿岸に来遊する秋サケの漁獲は、10月20日現在で2千万尾台にとどまり、前年同期の7割弱と低迷している。不漁による魚価高で金額は400億台円で同85%をキープしている。
道連合海区漁業調整委員会がまとめた秋サケ沿岸漁獲速報によると、漁獲尾数は2,014万3,117尾で、前年同期の69.5%、漁獲金額は421億3,278万円と同85.4%。尾数では880万尾少なく、記録的な不漁となりそうだ。