日本海ニシン(4月末速報)5,706㌧+815㌧+19㌧=6,540㌧近年最高更新 2024-05-11 23:40:58 | ニュース 刺し網や定置網で獲る日本海の沿岸ニシン漁業は、4月末の速報で、宗谷から桧山までの管内合計6,540㌧と近年最高を更新した。 道水産林務部成長産業課普及指導員のまとめによると、後志北部1,316㌧、石狩3,012㌧、留萌1,373㌧、宗谷5㌧の小計5,707㌧と前年を1,000㌧上回った。また、後志南部は寿都町の349㌧をはじめ815㌧を漁獲し、前年の4倍以上に達した。桧山は前年並みの19㌧だった。全体に漁期が延びており、魚体の大きい高齢魚のニシンが後半になっても切れなかった。
2024年(令和6年)5月10日(金)発行/北海道漁協系統通信第6792号 2024-05-11 23:40:03 | 系統通信 日本海沿岸ニシン漁獲状況(4.20)羽幌と苫前で直近10日間の水揚数量100㌧超え令和6年春の叙勲 根室漁協大坂鉄夫組合長に旭日双光章全国漁業信用基金協会北海道支所 R5実績見込・R6事業計画保証9期連続100億円超 近代化資金の保証率引き下げ検討サンマTAC変更の意見交換会NPFC合意に基づき11万㌧余に設定、10%を留保令和6年度サバTAC設定の意見交換会太平洋系群35万3千㌧設定、道知事管理に2万6,800㌧太平洋クロマグロの漁獲状況(速報値)第5管理年度の北海道は小型75.4㌧、大型317.1㌧本道沿岸のスケソウ漁業の漁獲結果4系統群合わせ2万8千㌧、前年比1万1千㌧・3割減北海道大学水産科学研究院が知内町と連携協定締結サロマ湖養殖漁協 高桑康文代表理事組合長を再選(4.23)