岩手県沿岸で漁獲される秋サケは、10月下旬になって持ち直し、前年を上回る尾数、重量で推移、後半戦に期待が出てきた。
岩手県農林水産部水産振興課によると、10月31日現在の秋サケ漁獲(累計)は、76万3千尾(前年同期比112.2%)、2,008㌧(同103.0%)、11億8,900万円(同66.0%)、平均単価717円(同68.8%)、平均目回り2.63㎏(同91.8%)。
岩手県沿岸で漁獲される秋サケは、10月下旬になって持ち直し、前年を上回る尾数、重量で推移、後半戦に期待が出てきた。
岩手県農林水産部水産振興課によると、10月31日現在の秋サケ漁獲(累計)は、76万3千尾(前年同期比112.2%)、2,008㌧(同103.0%)、11億8,900万円(同66.0%)、平均単価717円(同68.8%)、平均目回り2.63㎏(同91.8%)。
網走管内(雄武〜ウトロ漁協)の秋サケ漁獲は、10月下旬になっても尾数を積み上げ、平均目回りが落ちず、重量も伸ばした。単価安ながら水揚げ金額は前年との差を縮めている。
網走海区漁業調整委員会によると、10月31日現在の秋サケ漁獲は、891万9,605尾(前年同期比134.9%)、2万7,878㌧(同110.8%)、199億6,020万円(同73.1%)。平均目回りは3.13㎏(同87.2%)、平均㎏単価716円(同65.9%)。
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