【お知らせ】 『第15次免許 北海道定置網漁場図』の予約受付中です。 2024-04-21 00:39:52 | お知らせ ただいま第15次免許が終わった北海道定置漁場図を制作しております。4月から先行予約受付を始めました。 全道の津々浦々に敷設された1000ヵ統余りの定置網を一覧できる基礎資料でございます。 今後、発行日が決まり次第、全道の関係者に案内を出す予定ですので、購入をご検討下さい。
2024年4月号をお届けします。 2024-04-21 00:24:59 | 月刊水産北海道 4月は道庁が機構改革と大幅な人事異動を行うなど、体制が変化しており、道行政、試験研究機関、団体、漁協の新布陣を適確にまとめました。 漁業現場も本格操業が始まる時期であり、引き続き海難事故防止が求められるところです。 恒例の「道水産林務部(水産関係)機構図」が折込で入っています。
2024年(令和6年)4月12日(金)発行/北海道漁協系統通信第6787号 2024-04-14 23:42:38 | 系統通信 道議会水産林務委員会岡嶋新部長が挨拶、機構改革、幹部職員を紹介「JF共済」3月末の新規実績チョコー、くらしともに前年を上回り年間目標達成令和5年度昆布格付実績は12,245㌧ 前年比1,270㌧増道水産林務部人事異動(振興局・道総研・海区・水産普及)4月1日付松前沖の洋上風力発電 第2回法定協議会専門家から「洋上風力の魚類等への影響」報告受ける道が「ブルーカーボンに関する推進方向」を策定水産庁が「海業の推進に取り組む地区」54地区を選定15日、北太平洋漁業委員会(NPFC)第8回会合北海道マリンバンクサービス 代表取締役社長に倉崎亘史氏
日本海ニシンが3月末で4千㌧突破!石狩湾漁協が約2,900㌧に 2024-04-08 22:25:54 | ニュース 日本海沿岸で漁獲されるニシンが3月末で累計4千㌧を突破した。漁獲量が4千㌧を超えるのは2022年から3年連続。 石狩湾漁協が1999年以降最高の2,891㌧と前年同期の4割増。刺し網は終漁したが、終盤まで漁獲が続いた。後志北部も999㌧と6%増。2022年から1千㌧の水準が続く。留萌は242㌧で前年より下回ったいるが、これからの漁が期待される。後志南部は390㌧とこれまで最高の漁獲に達し、特に寿都が278㌧と突出している。桧山は17㌧だが、江差に15㌧と集中している。