きのう、中学生の昼食の検討会で、検討会のこれまでのまとめと称するものが示されました。一部、新聞でも伝えられましたが、納得できん!のひとことです。
自校調理方式は無理やと除外するのが狙いのようで、いろいろ理由を述べています。でも自校方式に切り替えている都市も(細かいお国事情の違いはあるんでしょうけど)あるのに、神戸はそんなんでいいのん??って思ってしまうわけです。
まあそうは言うても、「給食導入が望ましいとおおむね一致 」と言及したのは前進ですね。費用の問題はともかく、給食室のスペースがあるかないかというのも大きな要素ですから、そこはまず現地で、ということで学校をお訪ねしているというわけです。 きょうは須磨の給食の会の方と竜が台中をお訪ねしました。生徒数がピークの3分の1以下に減っていることもあり、スペースは余裕です。ただ、この生徒数の減少…というほうも気になります。いろいろ課題もたくさんです。予算、少なすぎですね。