知らないタイを歩いてみたい!

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物でないこころに触れるタイの研修報告 (1)

2021-08-10 16:20:20 | チェンマイ
2001年平成13年8月
目的です。 
①本校の研修の事前調べ  
②日本タイ教育交流協会としての活動 
③物でなくこころに触れるたびの実行
 目の付け所  
 ①朝、5時か6時に近くを歩けば、本当のものが見えてくる。
②観光地をはずして、人ととにかく話しかけてみる。
 行き先  チェンマイ大学付属高校及びユパラート高校
参加者
●12名が集合。平松さん、西島和尚さん、西島父さん、西島息子さん、佐藤教頭ご一家4名、中村健先生、女生徒西淵さん、、坂手さん。そして矢田、キムラである

8/4(月)
11:00 関西空港前集合 11:30チェックイン TG627関空発01:25ー ドムアン空港着04:40機内にて入国カード、免税申告書記入、国内線へのトランジット状態両替、チェンマイ行チェックインTG102 08:15発ー09:25チェンマイ着 
10:00~12:30 ①ユパラート学校
12:30 昼食(ホテル)
②舞踊学校訪問
④カントーク・デナー▼
⑤ナイトマーケット 
それぞれがまちまちで関空に集合。▼私の場合は、近鉄久津川駅午後8時20分発で西大寺ー鶴橋ー天王寺ー日根野と3回乗り換えの1770円コース。到着は22時50分。生徒の保護者の見送りあり。自己紹介や諸注意をしてチェックイン。はやくビールでも飲みたいものだ。▼●あまりはしゃがぬように。今日は最も長い日になる。
▼●予定より4,50分はやく、ドムアンにランデイング。キムラは爆睡にてグニャグニャな姿勢で横の人に迷惑を。足下には書類や虫眼鏡、筆記具が散乱。「旅慣れている人は違う」と中村先生からのお褒めのことば?最初に機内サービスで出されたおにぎりくえなんだ
▼●時間ありすぎ。チェンマイでの出会いの心の準備だ。
▼出発ロビーに降りるもまだはやし。マッサージ30分400B。「身体が軽くなった。やみつきになりそう」とは中村先生。これは値打ちもの。中2階の左奥になる。マッサーのエースが揃っている。値打ちある!
▼●空港のシャトル▼バスでタイの熱気と臭いを確認。▼機内にてサンドウイッチの軽食が出る。国内線は国際線よりすべて充実。日本紙がないのが不満。 快調なメンバー
▼●空港では;いつもながら「あたたかく真心込めて歓迎されている」という気持ちになる持てなし。空港でジャスミンのレイを掛けられ、公務中も出迎え多数。

【1】ユパラート表敬訪問  yupparaj▼ ①ユパラートへ直行。ウラユット校長へご挨拶▼←「日本、東宇治高校アチャン・キムラとご一行 ようこそいらっしゃいました!」  暖かい歓迎の横断幕
▼◎実は、今回は学校訪問は軽く考えていた。予めの準備が忙しいときに申し訳ないからだ。ウラユット校長は、私を引っ張って大歓迎をしてくれた。図書館を見てくれ、本館を見てくれ!あちこちに連れて行ってくれる。「忙しい折に申し訳ないですね」と英語でいうと怖い顔になって、「親しき友人が来たのだから、暖かく迎えるのは当然だ!何をいっとる!明後日は中華レストランで歓迎パーティーを私の主催でやるから」との持てなし。
◎通訳はパヤップ大学のナーさんとノックだ。
▼●お坊さんの宗教道徳の時間には深い興味をそそられた。この発達段階でのカタチ(陶冶)注入は必要!
 【2】ホテルへ     Chiangmai Plaza  hotelホテルのバイキング。日本歌を歌う歌手付き。各人の好みが発揮される。私はひたすら寿司としめ鯖、テンプラ。
 【3】チェデイ・ルワン→ワット・プラシン▼ 
【4】ナータシン・チェンマイ舞踊学校視察 
1971年創立。先生は120、生徒は830規模。演劇に関する専門学科には、タイ舞踊、タイ古典音楽、そして西洋音楽と西洋バレーの4つがある。校長はチャロン・チャンタラプアン氏、この学校の卒業生で有名人はアナウンサーのオンアノンタヤノン。▼●生徒は一生懸命で練習している。このさめない、しらけない雰囲気は日本では考えられない。ここでも大歓迎。◎ピアムスック先生とダルニー先生が引率▼  ここで高校生の2名とは一旦分かれる【
【5】カントーク khantok dinner▼ 
【6】ナイトマーケットへ(三々五々)        night market