知らないタイを歩いてみたい!

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ムクダハン・サバナケットの旅 (2)

2020-03-26 10:58:01 | ムクダハン
3/18(月)   トクトクがゲストハウスに約束の午前10時迎えに来る。

<サバナケットの印象>ラオスでは中堅都市といえるだろう。道がまっすぐしてない。
とにかく産業基盤が少ない。観光、開発、建設、すべてが発展途中であり、中途半端に映る。
しかし、その分、タイの原型が生きているように思う。素朴、敬虔、倫理観

10時30分発のタイ・ラオ・インターナショナル・バスに乗る。バスはイミグレまででこちらが手続きしている間に姿を消す。次のバスに荷物は入っている。


乗っている人はだいたいがイサーン顔だ。必ずと言っていいほど赤子を連れている若い母親が乗っているのは不思議だ。

メコン川を渡ればタイ、ムクダハンである。

行しにタイのイミグレカードを書いていたので手続きはスムーズにいった。


ムクダハンのバス・ステーションからトクトクに乗り、ホテル探しと若干の観光に。
   運転手 063-68010串 モウサラネさん 一か所につき50~100バーツで行ってくれる。

 川沿いのホテルへ(近くにインドチャイナ市場がある)
リバーフロントホテル 一人850バーツ(アゴダと同じ)
 メコン川が遠望できる。  部屋で洗濯をしてベランダに干す。ベットも申し分なし。


 トクトクの運ちゃんに観光スポットへ連れて行ってもらい、大きな木陰で記念写真。
石仏さんも私もメコンとムクダハンへ瞑想を届けている。
 川を南へ沿って行く。走って10分、「ピーカイ」というアミュズメントに立ち寄る.3:00  06145322碌々


さすがにメコン川と関係のある雑貨を売っている店も多い。


 「おいしい」というレストランでランチ エビフライとサラダを食べる。
 歩いて25分、とりあえずマッサージへ2時間。2hs 400B 姉妹親戚のもので経営している。陽気なモーたち。   


ついでに床屋へ(70バーツ)

うんちゃんに、縁日のようなにぎやかなところで降ろしてもらった。この門の向日が縁日だ。月曜日の午後~夕方オープンしている。
お寺の外苑を囲むように市がでている。門前町か?子どもも楽しそう。

路上にござを引いてマニュキヤ職人の前に若い娘が多く並んでいるのが目に残った。どこの田舎でも若い娘はファッションに目が無い。ゴザと爪塗りか!ラオスとはまた違いますね。


基本的には「野菜」を買ってホテルで食べたいのだが、こうしてゆっくりご当地のタラート(市場)を冷やかすのはタイの旅の醍醐味だ。とにかく、サラダを売っている店を探して回った。ほぼ90%が胃袋にはいる品物である。
アイスキャンディー屋もあれば果物や、
お寺へ参るお供え物用お花屋、
美味しそうだが鶏は食べられない私。
豊かな食材である。


宿に帰って、荷物をみたら日本で買ったお菓子が必要以上にある。「そうだ、フロントの娘たちにあげよう!」ということで夜に持って行く。大喜びだった。


3/19(火)
 リバーサイドフロントホテルの最大の楽しみは朝食だろう。
 朝食の中身がどうこうでなく、最高階5Fの食堂から目の前に見えるメコン川の情景を
 見ながら食する気分である。こういう楽しみはヴェンチャンの川沿いのホテルにも似ている。食べながらシャッターを押す。
 ブレックファーストを口にするのを忘れそうな豪華な朝陽のメコン川


 朝陽はムクダハンが良く似合う。
ホテルの前のインドシナ市場は朝はまったく人通りがない。


 8時 トクトクが迎えに来た。荷物をまとめて乗り込みバスステーションへ。


  8時15分発のウボン行のロッツーに乗った。

 10時45分、ウボンのバスステーションへ到着。

ウボンはタクシーが急増している。

バンコク往きの飛行機の時間はゆうにあったので空港近くのマッサージやに行く。1年前に来たことがある。マッサージ師のなかには私を覚えていてくれた。N氏との旅はまったく融通性、無計画性、以心伝心性がいい。
二回目のマッサージ屋。


 2時間ゆっくりと休憩できた。

移動はメータータクシーで一区間100バーツ。
 13:30 空港へ。 お昼は空港内の売店でランチを買い、持ち込んだ野菜とともに食べる。それにしてもよく草(野菜)を食べる。糖尿内科と栄養士の指導による。


 タイ航空 は15:00発で スワナプームに16:00に到着した。

 シーロムのトリニティーホテルに着いたのは 19:10になっていた。

 飲み屋に出かけた。そして、恒例の在タイ日本人や招へいのタイの留学生などと「日本料理」店でパーティーをする。

お金が湯水のごとく流れ浪費されていく。

3/20(水) N氏、別行動で。彼によるとルンピニの野生のワニを見に行って、その足でクロントイ市場へ。そしてアソークのマッサージ、ロータスへ歩いて行ってきたらしい。

私: ニューロードにある散髪屋へ。切る、染める、耳掃除で460バーツ。従業員も取り仕切っているお婆さんも顔なじみ。
中国色があり古いお菓子や中国風メニューのレストランがあり活気がある。 午後はMBKへ。 お昼はベトナム春巻きをフードコートで食べる。

夕方、ホテルに日本のおみやげを取りに帰り、午後5時すぎからすすきのにて、知り合い日本料理店でパーティーを。ペム(学生)日本へ日本語を勉強に来たいそうだ。ボー(学生)、明日はラッパリンヤー(卒業式)である。N氏とO氏と参列する予定。それにクレイン(ボーの友人)
ペムはチェンライ出身。実はお父さんの交通事故でちょっとお金の問題で日本行きは延期、とのこと。
 両替をする。

3/21(木)
  トリニティーのロビーから右に折れてシーロムに向かう手前にはほとんどの朝に市場が出ている。これを見るのも楽しみだ。豊富な食事がテイクアウトできる。トリニティーに朝食が付かないのもこのせいだろうか?
おいしい店はすぐに並ぶ。
朝からカバンやアクセサリー、下着などを買う必要があるのだろうか?食べ物調達だけの市場ではないのが面白い。

 正午にアソークのセンターポイントのロビーへ。O氏と会う。
夕方には空港へ行かねばならないので荷物をホテルから持ってきてターミナル21のコーナーへ預ける。

 そのままエアポートリンクにのり、ラームカムヘン大学へ。
午後の卒業式と聞いていたので、大学の裏門当たりのマッサージ屋でタイの最終のマッサージ体制に入る。

 時間が少しあったので、大学近くのマッサージ屋へ。2時間。

 途中で、大学内のボー側からそろそろ来てほしい、との連絡があった。
 校内で出会うのは一苦労。暑い。やっと出会って写真を撮ってお祝いをする。親戚の人とも会う。
 4時頃に、出たとこ勝負でバスに乗り、降りたところがプロンポーン。少し歩いたら居酒屋おふくろだ。一杯やろう、ということでガラガラの部屋へ。
 荷物をターミナル21に預けていたので取りに行き
 ドムアン空港へ   到着 20:30
 DMK 23:40発   KIX07:10で帰国






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