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こんにちは  クマん家に ようこそ~

どうぞ、温かいお茶でもいかがですか

人間は考える葦である  考

2020-09-24 08:35:49 | 日記
長年生きていると、嬉しい事と 嫌な事が多い

大雑把に言えば

嬉しい時は・・他人や家族と同調できた時

嫌な時は・・他人や家族と同調できなかった時

考え方の違う人と同調できない事が 一番の問題

解決策は

「反省無くして、進歩なし」

昔からある「ことわざ」は、深い意味がある

自分を無くしてまで同調することは 無理がある

お互いの歩み寄りが大切でも


考えない人は、反省が無いから進歩もしない・ので

歩み寄りなど、できるわけがない

人間関係は難しい

「謙虚」の心が大切

自分は完璧でないのだから

謙虚な考えで 反省し、どうしたら解決できるか

相手の状況と立場と環境も考えよう

人の周りには、人がいる


「人間は考える葦である」

「葦」は弱弱しくて、大風吹けば倒れやすくて

土の中に埋もれてしまうが

大風が去ったら、また徐々に時間をかけて立ちあがる

太い木は強そうだが、大風には負けることがあり

倒れたら、そのまま立ちあがれない

復活した「葦」は、さらに強くなっているはず


人は色々考えて反省し、進歩すれば 道が開く・・はず

考えてもすぐには進歩はしないけど

何度も同じことを繰り返しても めげずに

ようやく、一つ進歩ができていれば上出来

丈夫な「葦」になれる


考えない人は、倒れそうになると

周りの人のせいにしはじめる

自分は正しい と錯覚する

そして 「負け犬の遠吠え」のように

離れた場所から、自分は強いと吠え続ける

他人の中では 何とか我慢して吠えるのを抑えても

そのイライラを家族の前では、偉ぶる


母親が「葦」にならないとね


「葦」のようになれば 家族皆で嬉しい事が多いのに


今日は「考」の朝でした 

ボケ予防できたな~







コメント (12)
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