本当に最後の最後の お別れの日
うらやましいくらいの
超 可愛い顔していた
姉の目がしらに、わずかに水がキラリ
パパさん(姉のご主人)に言いました
クマ「パパちゃん、今までどうも有難う
〇君と会えるから嬉しい
そう言っているようですね
きっと そうですよ」
パパさんとは、この数日間
一緒に居て、話す時間が多くありました
優しいパパさん
幸せな姉でした
〇君は、姉の1人息子
30代で病の為に天国へ
祖父祖母 母(姉)父の愛情たっぷりで育ち
優しくて、頭の良い〇君でした
姉の携帯の待ち受け写真は、〇君の最後の顔
「王子様みたいでしょ」と姉は言ってました
今頃 最愛の息子と 両親に会えて
可愛い顔をくしゃくしゃにしてますよね
クマは姉と 一度も喧嘩をしたことが無くて
仲良し姉妹でした
こんな時に クマの旦那
目がしらにキラリと光るものを
旦那「ドライアイス・・・」とサラリと言った
ぁ・・・なんてことを言う
悲しみの真最中に・・・
クマ とパパさん
「うれし涙・そう思いましょうね」
お姉ちゃん また逢えるからね
待っててね