折り鶴は・・

毎日せっせと折っている　折り鶴ですが

クマは、意味は全く無くて

時間つぶし・チラシでタダ・指先運動の為なので　

たまった後、どうしようかな　

まだ300羽ほどです


嫁ちゃんの母上が折っていた・というので

嫁ちゃんに、折り鶴のその後　を聞いたら

役所に持って行ったという

それが、どこへ行くのかわかりません　


多くの方は

大切な人の病気が治りますように・・

千羽鶴に願いを込めて　

病気が治癒し、家に帰ったら飾っておきます

一生懸命に折ってくれた気持ちが有難いです

が、年月が経ったら・実際、処分に困るらしいです　


被災地にも、送る人がいるようですが

「一番困る支援」だそうです　

食料や日用品が一番有難いですね　


広島「原爆の子の像」に

平和を願う為に千羽鶴

年に1千万羽・10トン送られてくる　

そのあと、お焚き上げ　

現在では、保管するらしいです

そして再生されて繊維になり

折り鶴レーヨン5％、綿９５％混紡　Tシャツになる

他には、円形の扇子で市販されているらしい


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クマは何処にも送りませんよ

願いを全く込めてないのですからね

自分の為にせっせと　折ってるだけ

厚めのカタログ雑誌が来ると　嬉しくて

薄い紙を選んで、チョキチョキ真四角に切って

指の運動　嬉しいし、有難い～　

鶴でなくて、紙風船　を折ることにしようかな　

それなら処分するのに

良心が痛くないかもしれませんよね　

折り紙を　三角に折るか、四角に折るか　で

折り鶴になり、紙風船になり

よく間違えちゃうんですよ　

夢でしょう

小さい頃から頑張って泳ぎ続け

多くの試合を勝ちぬいてきた結果

オリンピック日本代表選手　池江璃花子さん

メダルに最も近いと言われていたのに

思っても居なかった白血病になってしまい

想像以上の苦しい闘病の時期を乗り越え　復活

あの素敵な笑顔でプールへ戻ってきてくれました　　


小さい頃から頑張って泳ぎ続け

多くの試合を勝ちぬいてきた結果

オリンピック日本代表選手の　瀬戸大也さん

可愛い子がいて　支える妻がいて

国民の期待を背負う日本の代表になって

なんでかな～　瀬戸選手さん

今までの努力と将来をすべて失っちゃって

あ～あ

支えた奥様・・悲しいでしょうに

日本の水泳選手皆さんは　悲しがってます

クマも含め、水泳大好きな人達も　がっかりです　


毎日毎日　学校から帰って、急いで宿題して

友達が遊ぶ時間を　プールへ通い

夜まで長距離泳いで頑張ってる

家へ帰れば疲れと睡魔と戦う　子達は皆

オリンピック選手を夢見ているんですよ

子の夢を壊しちゃったです　　

人間は考える葦である 考

長年生きていると、嬉しい事と　嫌な事が多い

大雑把に言えば

嬉しい時は・・他人や家族と同調できた時

嫌な時は・・他人や家族と同調できなかった時

考え方の違う人と同調できない事が　一番の問題

解決策は

「反省無くして、進歩なし」

昔からある「ことわざ」は、深い意味がある

自分を無くしてまで同調することは　無理がある

お互いの歩み寄りが大切でも


考えない人は、反省が無いから進歩もしない・ので

歩み寄りなど、できるわけがない

人間関係は難しい

「謙虚」の心が大切

自分は完璧でないのだから

謙虚な考えで　反省し、どうしたら解決できるか

相手の状況と立場と環境も考えよう

人の周りには、人がいる


「人間は考える葦である」

「葦」は弱弱しくて、大風吹けば倒れやすくて

土の中に埋もれてしまうが

大風が去ったら、また徐々に時間をかけて立ちあがる

太い木は強そうだが、大風には負けることがあり

倒れたら、そのまま立ちあがれない

復活した「葦」は、さらに強くなっているはず


人は色々考えて反省し、進歩すれば　道が開く・・はず

考えてもすぐには進歩はしないけど

何度も同じことを繰り返しても　めげずに

ようやく、一つ進歩ができていれば上出来

丈夫な「葦」になれる


考えない人は、倒れそうになると

周りの人のせいにしはじめる

自分は正しい　と錯覚する

そして　「負け犬の遠吠え」のように

離れた場所から、自分は強いと吠え続ける

他人の中では　何とか我慢して吠えるのを抑えても

そのイライラを家族の前では、偉ぶる


母親が「葦」にならないとね


「葦」のようになれば　家族皆で嬉しい事が多いのに


今日は「考」の朝でした　

ボケ予防できたな～

コロナで・・？

ステイホームで太るのは、皆さん同じようですが

クマはもう一つありました


１　　包丁を使った後、包丁立てにしまわず

流し台の引き出しに入れて　すごく探した

２　　洗濯でキッチンのタオルを取りに行きながら

つけっぱなしの旦那のテレビを消したら

タオルを取るのを忘れてしまった

３　　友人とランチの会計の時

クマがマスク忘れたと思い、席へ戻っても無くて

友人に「あごの下にある」と大笑いされた　

４　　お風呂の水は自分でとめる式なのですが

テレビ見ていて、水がジャージャーあふれてました

５　　サランラップ買いに薬局へ行き

他の雑貨買って、サランラップ買わなかった

６　　同じマンションのママと子にメダカをあげて

名前聞いたのに数日後に会ったら苗字を忘れていた

子の名前はおぼえてます（昔は名は完璧におぼえたのに）

７　　前の日食べた夕食は　覚えてません

８　　テレビのチャンネル　全く覚える気はないです

９　　もっと書く事がたくさんあったのに　出てこない


くまは、ステイホームでコロナボケが進んでます　　　　

美味しいお酒

次男家族4人がクマんちに来てくれました

九十九里へ出かけないで良かったです　

プレゼントのお酒、2本も持ってきてくれて

孫君2人が　旦那に渡してくれました

もうすぐ65歳の旦那・・ちょっと早いけど

敬老の日だったんですね　

美味しいお肉があったので，皆でお昼を食べました

急なので、孫のおやつが何もなくて

クマ用のお菓子、かき集めました　

夕方までおしゃべりして、帰った後

旦那はクマに言いました　

　「孫が遊びに来てくれて　いいな～」

クマが長年かけて　すごく努力した結果なんですよね

行き当たりばったり、感情が乏しい旦那は

人の気持ちを考えず言いたい放題

それに息子達とは血縁関係が無いですからね

ようやく息子達のいる　この地に戻ってきて

この先もずっと、スムーズに行くように

クマは　色々頑張りますよ　

将来、先にクマがいなくなったら

旦那をみてくれるのは息子達ですからね


次男家族が　優しくて良かった　

感謝です　

ただ・・

旦那は　今の嬉しい気持ちをすぐ忘れちゃうんですよ