「 I have to 〜(私は〜しなければならない)」
これは、自分以外の誰かのためにするというイメージがあって、主語は「I」だけど「自分から進んでする」というよりも、「誰かにやらされている」感覚があります。
「I can〜」は
「自分のために、自分からする」という自分主体で積極的なイメージがあります。行動のとらえ方が「I have to 」とはまったくちがうと思います。
忙しい毎日の中で、私は自分から、「する!」と始めた色んなことが、いつのまにか、have to思考になってしまっていることがあるな~と思いました。練習メニューの1つ1つもただ反復練習となり自分の考えや気持ちが入っていませんでした。スポーツ以外の勉強や仕事でもです。何事も、have to 思考になってしまうと、”やらされてる感”に陥ってしまって、なんかしんどいし、面白くないものになってしまうと思います。やるのは自分自身のためなのに。
この現象に気づくとができたのも、心のトレーニングのおかげかなと思います。私はすぐにネガティブな思考になってしまうメンタルを直したいなと思い、色んなスポーツ選手が書いた本を読み、考え方を知りました。その中でサッカー選手の長友選手のメンタルトレーニングを真似してみました。(また調べてみてください)
ボートをしてるときだけでなく、日常生活から自分を客観的に見る力がつき、物事をポジティブに考えていけるんじゃないかなと思います。
今シーズンも前回と同じクォドメンバーと加古川レガッタに向けて練習しています。チームとしても個人としても課題はまだまだあるし、しんどい時に踏ん張れない弱さもあります。その弱さを嫌だなと思いながら放ったらかしにするのではなく、自分たちなりの力で越えていけたらなと思います。
「I can to」思考でできることから前向きに頑張っていきたいです。
失礼しました。 2回生 宇田朱音
これは、自分以外の誰かのためにするというイメージがあって、主語は「I」だけど「自分から進んでする」というよりも、「誰かにやらされている」感覚があります。
「I can〜」は
「自分のために、自分からする」という自分主体で積極的なイメージがあります。行動のとらえ方が「I have to 」とはまったくちがうと思います。
忙しい毎日の中で、私は自分から、「する!」と始めた色んなことが、いつのまにか、have to思考になってしまっていることがあるな~と思いました。練習メニューの1つ1つもただ反復練習となり自分の考えや気持ちが入っていませんでした。スポーツ以外の勉強や仕事でもです。何事も、have to 思考になってしまうと、”やらされてる感”に陥ってしまって、なんかしんどいし、面白くないものになってしまうと思います。やるのは自分自身のためなのに。
この現象に気づくとができたのも、心のトレーニングのおかげかなと思います。私はすぐにネガティブな思考になってしまうメンタルを直したいなと思い、色んなスポーツ選手が書いた本を読み、考え方を知りました。その中でサッカー選手の長友選手のメンタルトレーニングを真似してみました。(また調べてみてください)
ボートをしてるときだけでなく、日常生活から自分を客観的に見る力がつき、物事をポジティブに考えていけるんじゃないかなと思います。
今シーズンも前回と同じクォドメンバーと加古川レガッタに向けて練習しています。チームとしても個人としても課題はまだまだあるし、しんどい時に踏ん張れない弱さもあります。その弱さを嫌だなと思いながら放ったらかしにするのではなく、自分たちなりの力で越えていけたらなと思います。
「I can to」思考でできることから前向きに頑張っていきたいです。
失礼しました。 2回生 宇田朱音