若者の問題

　皆様おはようございます。

　昨日千葉日報からのネットの記事で、千葉市議選に立候補した２５歳の若者の記事を見つけました。
ポスターに「２５歳ニート」と名前だけしるし、ネットの広報やブログだけで選挙活動を行ったそうです。

　先週私が参加した創業セミナーで、隣の方とワークスタイルで事業計画を説明する時間がありました。その時隣の方から説明していただいた事業の目的の一つは、「同じ世代の働いていない人たちに仕事を作ること」でした。２０代後半の方でした。
　私も２年前に企業に向け仕事を変えましたが、４０代ですからかえってアルバイトでさえなかなか採用されませんでした。７戦３勝といった感じで今の職場に落ち付くまでは、掛け持ち状態だったりしていました。その今の職場もあつかましく２回面接を受けました。

　今仕事がない方が、もしこのブログを見ていたら、周りの人はいろいろ言うかもしれませんし、仕事にありつくのも苦労するかもしれませんが、社会のだれかのためだとおもって何とか踏ん張ってくらいついてほしいです。２０代は誰が何を言おうと可能性まだまだあります。私は、応援します。

　今日は若者の問題についてお話ししました。
今は天気が良いですが、大気が不安定になって不意の雨もあるようです。気を付けてお出かけください。