皆様おはようございます。
今日の東京は、曇りがちなものの気持ちの良い朝です。
私はいつも、仕事が終わるとすぐ、そばを食べることが多いです。
その店は、立ち食いに近い店にもかかわらず、蕎麦湯が置いてあります。
そばを食べ終わったあと、コップに蕎麦湯を注いでストレートで飲みます。
コップが耐熱温度100℃であることをわざわざ確認して飲んでいます。
普通は、汁を割って飲むものですが、一度飲んでからその香ばしさと味わいに嵌っています。
これはもともと、ある栄養士さんの本の影響で、やってみたことです。
たまに、真似をしたのかこれを実行する方も少し現れました。広がりつつあります。
昨日は、意外な人に真似をされてしまいました。アジアの観光客の型です。
いつものように蕎麦湯を飲んでゆっくりしていたら、隣の席のお父さんが日本の習慣と思ったのか、コップに蕎麦湯を入れて飲んでいます。
しっかり飲み干されて、店を出ていきました。
蕎麦湯には、ルチンという体に良いといわれる成分が含まれています。あのお父さんは、日本で健康成分を得ていくができましたね。
蕎麦湯ストレートをコップで飲むのは行儀悪いけれど、入れ物を別にいただいたりして一度試してみてください。
意外と、風味豊かで私はすきです。
今日は、蕎麦湯について書きました。
それでは、皆様良い1日を。